(※ 記事アップが遅れており、これは4月の内容です)
林試の森公園 なる所があるので行ってみた。とても背の高い木々が生い茂っていて、なかなか良い森林浴が出来る。
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1900年(明治33年)6月に「目黒試験苗圃」として開設。当時の広さは約45,000坪。 試験場は1978年(昭和53年)につくば市に移転し、跡地は東京都に払い下げられて公園として整備、1989年(平成元年)6月1日に「都立林試の森公園」として開園した。開園面積は120,762平米(約36,000坪)。
wikipedia より抜粋)
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目黒不動尊
瀧泉寺(りゅうせんじ)は不動明王を本尊とし、一般には目黒不動(目黒不動尊)の通称で呼ばれる。808年(大同3年)創建とあるが、草創縁起もどこまで史実を伝えるものか不明ではあるものの、1615年(元和1年)本堂が火災で焼失した事実がある。江戸時代には一般庶民の行楽地として親しまれたとのこと。(wikipedia より抜粋)
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銅造の大日如来坐像(天和3年=1683年 作)や、役の行者(役行者)像(寛政8年=1796年 作)もある。
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寺名の由来となった、境内の独鈷の滝(とっこのたき)を浴びると病気が治癒するとの信仰があり、水かけ不動明王が。
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また裏に位置する墓所には、江戸中期の儒者で、救荒作物として甘藷の栽培を奨励したことから「甘藷先生」と呼ばれた青木昆陽のお墓がある。
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江戸最初の山手七福神の恵比寿神も、目黒不動尊の向かいにある。
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