こんぴら温泉で迎えた朝。
焼物はさわら
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かぼちゃの中には穴子と枝豆
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御飯は白米かもち麦御飯から選べるので、もち麦御飯を。
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苺は讃岐姫
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こんぴらさんこと、金刀比羅宮へ登る前に、界隈を散策。

鞘橋 長さ23メートル、幅4.5メートル。屋根は銅葺唐破風。伝承では、元禄年間頃に建設され、度々の洪水で架け替え工事が行われ、現在のものは明治38年にこの場所に移築。神事専用の橋となり、金刀比羅宮の御旅所で行われる年3度の祭典にのみ使用されている。
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高燈籠 安政7年(1860年)に、6年かけて完成させた高さ日本一の27メートルの燈籠。丸亀沖の船にもその灯りが届いていたとのこと。石の基壇の上に木製の燈台が築かれているが、内部は3階建てで、壁には江戸時代の人達の落書きが今も残っているのだそう。
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こんぴらさんへの参道
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ちょっとここから500段目までは文明の利器のお陰もあって割愛💦
628段より少し上にある重要文化財の旭社。
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闇峠なる場所は652段目
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御前四段坂を登り切れば785段で、そこが御本宮。
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展望台からは讃岐富士はもとより、瀬戸大橋まで一望出来る。
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この日は、秋の訪れを告げる紅葉祭の日で、ちょうど見ることが出来た。紅葉を髪につけた巫女・讃岐風俗舞舞人・伶人・神職らが御本宮で神事を行っておられた。
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これもたたいていて、初めて音色を聴いた。
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神事が終わって皆さん退場。
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銅馬の像の横には絵馬堂がある。
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中央には、世界初のアルミ缶リサイクルローラーボートのモルツマーメイド号が奉納してあった。冒険家の堀江謙一氏が空き缶約2万2千個をリサイクルした資材で船体を造ったもので、全長9.5メートル、幅1.6メートル。平成8年に南米エクアドルを出港し、138日後に東京に到着し、太平洋単独無寄港航海を達成。

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船の絵馬なども多数ある中、毛利衛氏より早く、1990年に民間人として旧ソ連の宇宙計画に参加したTBS社員の秋山豊寛氏の絵馬まである。
今、宇宙ステーションにおられる前澤氏の絵馬はなかったが😂
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この後は、UFOスカイラインに寄ってから愛媛県の道後温泉に行く予定だったのだが、、、その様子は追って。


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