里見エリア 戦国大名の里見氏の領地だった。

高橋啓祐「Artists' Breat Playback」
「いちはらアートXミックス2020+」のみならず、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「北アルプス国際芸術祭」「奥能登国際芸術祭」「瀬戸内国際芸術祭」に参加した世界約200組のアーティスト達が、コロナ禍でそれぞれ投稿した約2分の動画が一同に映し出されていて圧巻。
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開発好明「モグラハウス」 
モグラに扮する開発氏がちょうどおられ、ポーズを取ってくださった。
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EAT&ART TARO 「おかしのはなし」
房総のお菓子を追加500円でお茶といただきながら、アーティストさんのお話が聞けると言うプランなのだが、見学時間が足らずに残念ながら失礼させてもらった。残念💦
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月崎・田淵エリア

エルモ・フェアメイズ Elmo Vermijs (オランダ)「Mirror of Soil」
田んぼと同じ土で舞台状のサウンドミラーを造形し、鑑賞者がその中央に立って里山の音を聞くことが出来るとのこと。やってみたがあまりわからず💦
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石塚元太良「M邸」
向かいにあるアイシャ・エルクメン氏の作品となったM邸の清掃前の様子など。
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アイシャ・エルクメン Ayse Erkmen(トルコ)
空き家の屋内にあった色々な物を、石像などのある庭に全て出してかごに収めて展示。この大きな家は誰も住んではいないが、息子さんが所有されているのだそう。
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庭には祠もある!
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空になった屋内では作品製作時(掃除の風景?)の映像も流れている。
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栗田宏武「田舎暮らし 陽だまりの庭にて」
チェーンソーカービングの世界チャンピオンにもなったことのある栗田氏が、クリスマスツリー制作のデモンストレーションをされていた。
檜科のサワラ、杉、ケヤキなどが主な材料。杉は柔らかいので素人でも扱いやすいが、ケヤキは硬いため、素人ならば杉よりも倍の制作時間がかかるとのこと。
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小沢敦志「地熱の扉」2014~
第一回の芸術祭以来の長期プロジェクト。市原市内で鉄製品の廃材を集めて制作されたオブジェ。
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白鳥エリアは追って。