大地の芸術祭の松代エリア。

D061 草間彌生「花咲ける妻有」 まつだい駅の前にシンボル的に配置されている。
IMG_0210
丁度電車が入って来た。
IMG_0211

D053 MVRDV 設計(オランダ)「都市と農村の交換」というテーマの総合文化施設。
IMG_0173

IMG_0207

D054 ジョセップ・マリア・マルティン Josep Maria Martin(スペイン)「まつだい住民博物館」 まつだい駅から農舞台までの通路に1500本のカラーバーが並ぶ。旧松代町全住民が参加し、各家庭ごとに色を選び屋号を書いたのだそう。途中では、通る時にその住民の人達の音声も流れたりもする。
IMG_0184

IMG_0185

D057 ファブリス・イベール Fabrice Hybert(フランス)1001個の穴が開いた壁から光が差し込んでとても綺麗。
IMG_0224

D055 ジャン=リュック・ヴィルムート Jean-Luc Vilmouth(フランス)「カフェ・ルフレ」1952年生まれ2015年没のヴィルムート氏の追悼メモリアルが、MonETで期間限定で展示されていた。
IMG_0228

IMG_3966

D364 イリヤ&エミリア・カバコフ(旧ソビエト連邦 / アメリカ)「アーティストの図書館」
IMG_0190

D362 イリヤ&エミリア・カバコフ(旧ソビエト連邦 / アメリカ)「10のアルバム 迷宮」旧ソ連時代の1970年~74年にかけて制作された10人の夢想家を主人公とする物語とドローイング。
IMG_0194

D363 イリヤ&エミリア・カバコフ(旧ソビエト連邦 / アメリカ)「プロジェクト宮殿」旧ソ連に住む架空の人々のプロジェクトを保存する博物館として構想されたとのこと。
IMG_0187

IMG_0188

D380 イリヤ&エミリア・カバコフ(旧ソビエト連邦 / アメリカ)「自分をより良くする方法」
IMG_0201

IMG_0200-001

D058 D218 河口龍夫「関係 ー 黒板の教室 / 引き出しアート」黒板のみならず椅子・机・地球儀など全てにチョークで来訪者が書くことが出来る。面白い。
IMG_0197

D001 イリヤ&エミリア・カバコフ Ilya & Emilia Kabakov(旧ソビエト連邦 / アメリカ)「棚田」
IMG_0508

IMG_0231

IMG_0237

D351 淺田創「Camera Obscura Project」ピンホールカメラによる天地が反転した情景。
IMG_0177

D155 大西治・大西雅子「ゲロンパ大合唱」 田畑の草を飲み込んで堆肥を生み出す機械とのこと。
IMG_0174

D125 オノレ・ドゥオー Honore d'O (ベルギー)「地震計」 釣り竿のようなものの先端からは綺麗な玉が吊り下げられている。
1 2

D311 松代城のふもとにもあったが、松田重仁氏の作品が農舞台横にも。
IMG_0212

D060 小沢剛「かまぼこアートセンター」 豪雪地帯である十日町のかまぼこ形の倉庫をモチーフに。実際に農具の倉庫として利用されているとのこと。
IMG_0206

D359 東弘一郎「廻転する不在」 右上にある自転車を漕ぐことで、他の自転車もまわる。
IMG_0181

IMG_0220

D389 ドットアーキテクツ dot architects (日本)「フィールドミュージアムのための furniture」
IMG_0179

D063 歳森勲「旅人の迷路」 
IMG_0510

D064 井上廣子「記憶 ー 再生」 楕円の中に玉石が積まれていて、椅子が各所に置かれている。
IMG_0512

D015 白井美穂「西洋料理店 山猫軒」 宮澤賢治の童話「注文の多い料理店」を、8枚の扉の表裏に文言を書いて具現化している。
IMG_0232

IMG_0235

IMG_0234

D248 ジョゼ・デ・ギマランイス Jose de Guimaraes(ポルトガル) フィールドミュージアムの案内板や会場のトーテム状のデザインも。
IMG_0172
川西エリアにもあったもの。
IMG_9748
直島や女木島や男木島で見たギマランイス氏の作品は:

D371 大谷美香「花笑む」 7月16日からの「妻有いけばな回廊」での作品が既に置かれていた。
IMG_0216

IMG_0214

にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログ 美術鑑賞・評論へ
にほんブログ村