タムラサトル氏による「ワニがまわる理由(ワケ)は、聞かないでほしい」展。
6月半ばから一ヶ月間、国立新美術館で「ワニがまわる」展をされていたが、その後のギャラリー展では、大阪南堀江の TEZUKAYAMA GALLERY と MAKI Gallery による共同開催。国立新美術館では約1100体のワニが回っていたが、この MAKI 表参道 では、約800体があるのだそう。その制作には、宇都宮メディア・アーツ専門学校の学生、日本大学芸術学部デザイン学科の有志、国立新美術館で開催されたワークショップの参加者によって制作されたもの。
因みに「なぜ、ワニがまわるのか」という問いに、「答えはありません」とのこと。その全てが電気仕掛けで回っているのだが、動画の撮影は不可とのことなので画像で。
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会場:MAKI 表参道
会期:8月27日~9月24日’22

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