青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に。建物はとても個性的で素敵。その詳細は:
「ねぷた・ねぶた」が初めて歴史に登場したのは、享保7年(1722年)。弘前藩庁「お国日記」の中に「祢(ね)むた」「祢ふた」「祢ふた流し」と3つの表記が登場するが、すでに「ねぷた」なのか「ねぶた」なのか統一されていなかった。
現在は、「青森ねぶた」は人形ねぷたであり、「弘前ねぷた」は扇ねぷたが中心となっている。人形ねぷたや扇ねぷたの製作費は、目安として人形ねぷたは400~500万円、扇ねぷたは50万円程度。青森ではその製作費を、企業からの協賛や企業が運行団体になることで解決させたが、弘前は町会単位で運行していたため、安価な扇ねぷたが増えていったとのこと。
この青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」では、今年2022年に運行された人形ねぷたが展示されている。結構大きい! 毎年新しい物を作る為、これらは来年で廃棄されるのだそう。毎年、賞が決定されるとのこと。
ねぶた大賞 作:竹浪比呂央 「龍王」
「ねぷた・ねぶた」が初めて歴史に登場したのは、享保7年(1722年)。弘前藩庁「お国日記」の中に「祢(ね)むた」「祢ふた」「祢ふた流し」と3つの表記が登場するが、すでに「ねぷた」なのか「ねぶた」なのか統一されていなかった。
現在は、「青森ねぶた」は人形ねぷたであり、「弘前ねぷた」は扇ねぷたが中心となっている。人形ねぷたや扇ねぷたの製作費は、目安として人形ねぷたは400~500万円、扇ねぷたは50万円程度。青森ではその製作費を、企業からの協賛や企業が運行団体になることで解決させたが、弘前は町会単位で運行していたため、安価な扇ねぷたが増えていったとのこと。
この青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」では、今年2022年に運行された人形ねぷたが展示されている。結構大きい! 毎年新しい物を作る為、これらは来年で廃棄されるのだそう。毎年、賞が決定されるとのこと。
ねぶた大賞 作:竹浪比呂央 「龍王」
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