東目黒にある大鳥神社の例大祭があるので行ってみた。
昔は5月と9月に行われていたお祭りだが、宝永元年(1704年)に社殿の造営を祝い、竣工の9月を例大祭と定め、それ以来の約300年間は毎年9月9日(重陽の節句)に行うようになり、現在は9月9日に近い週末に行われているとのこと。
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大鳥神社は、大同元年(806年)に社殿が完成したという。この年を大鳥神社では創建の年としており、これは目黒区最古。江戸図における最古のものとされている室町時代の長禄の江戸図には「鳥明神」として描かれており、当時の江戸図には9つの神社しか描かれていないため、大鳥神社は江戸九社のひとつとして知られている。
現在の社殿は昭和37年(1962年)に完成したもの。平成18年(2006年)には鎮座1200年祭が行われた。wikipedia より抜粋。
丁度、子供神輿がやって来た。可愛い担ぎ手達による宮入。
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続いて、目黒の「下一」の人達による宮入。
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舞台では、里神楽が演じられていた。
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山手通りでは、次々とお神輿が宮入しようとやって来ていた。
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宮入し終えたお神輿と、これから大鳥神社に向かうお神輿とが出会っていた。
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日曜なので道は空いてはいたが、それでも両側で6車線の山手通を渡って行くのは大変そう。
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神田祭などと異なり(その様子は こちらこちら)、混み合うこともなく、地元に根差した感じで至ってのんびりほのぼのとしていた。
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