朝は未だ雲がかからないので、ホテルの部屋からアグア山がくっきりと。
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ホテルでの最後の朝食:
チーズ2種類、豚皮のフライ、トマト・タマネギ・香菜のサラダ、煮豆、ワカモレ、バナナの葉でくるんだタマーレスなど2種類、フリホーレス、揚げプランタス(バナナ)、トルティーヤのクリーム煮、ハラペーニョピクルス
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アメリカ大使館などのある超高級住宅街 Zona10の界隈は閑静だが、塀の有刺鉄線のみならずインターホンにまでカバーがついている。
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大学内にあるポポル・ブフー博物館へ。

メソアメリカ期。
カカオ豆が貨幣として使用されていたが、労働者の一日の賃金がカカオ豆40粒、うさぎ一羽がカカオ豆10粒、奴隷が100粒だったという。
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      カカオの神様          当時の文字 この博物館の名前にもなった神話「ポポル・ヴフ」にある人の顔が実ったカカオの木        

紀元250年~550年頃の古典期
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紀元前4世紀から栄えたグアテマラシティー郊外のカミナル・フユ遺跡から出土したアルター7     鹿の模様の土器 テオティワカンの影響を受けた香料容器のふた

600年~900年 古典期
半分が生きた人で半分が骸骨の顔のレリーフは死生観を表現しているとのこと。
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900年頃~1524年/1697年
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         骨壷   骨壷への埋葬の様子 マヤの文字資料はほとんどがスペイン軍によって燃やされ現存する4つは全て国外にありそのうちの一つドレスデン・コデックスの複製 

スペイン統治下
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ポポル・ブフー博物館の隣にある各地の伝統衣装を集めたイスチェル民族衣装博物館へ。
10メートルもある手織りの紐を輪のようにまきつける頭飾りなど。
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初めてバスに挑戦。タクシーなら40~50ケツアーレスかかるところを大人一人1ケツアール(約13円)。前方と後方の扉両方がなく、前乗り先払いで後ろ降りとなっているが、未だ動いているバスに飛び乗ったり飛び降りたりする人も。
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グアテマラシティー国際空港の出国後ロビーにはお気に入りビールのGallo(ガヨ)専門ショップが。
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14:45グアテマラシティー発CO1067便にてニューアーク20:25到着。
途中ベリーズ・バリア・リーフ保護区のあるベリーズ上空を通過。
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