朝市の後は、しばし海岸線をドライブ。
イパネマ海岸の西のレブロン海岸へ。左後方にはキリスト像の立つコルコバードの丘が。
レブロン海岸にはシェラトンが海岸の西の端に建つ(画像にはない)が、シェラトン側は海岸をプライベートビーチにしようと試みたが市が認可せず、シェラトンの後方にあるスラム街からの人達とビーチを共有することになってしまったとか。
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シュラスコのランチを食べにシュハスカリアへ。
マンジョーカ(芋のようなもの)を粉末にしたものをお肉等にかけて食べる。もともと先住民族の食べ物だったが、それがブラジル料理では必須の物となっているとのこと。
隣で食べていた3人の男性は、食べるは食べるは、延々とお肉を注文しては食べ続けているので、ついつい眺めてしまったが、そんなに驚くほど食べてないよと平然と食べ続けていた。
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ご当地黒ビールは甘めだった  牛の背中にあるコブの部分 席の横まで大きなブロックを運んで切ってくれる   

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       鶏のハツ         ポーク 粉状のマンジョーカと揚げたマンジョーカ

イパネマ海岸を散策。
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イパネマ海岸の東にあるアルポアドール岬界隈ではサーフィンを楽しむ人達が居た。
その岬からの夕陽を浴びたイパネマはとても綺麗だった。
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コパカバーナ海岸の南端には、コパカバーナ要塞があり博物館となっている。海岸沿いでは、砂で作った色々な彫刻を展示して写真を撮る人からお金をもらう商売もやっていた。
冷たく冷やしたココナッツは、もっと青臭いかと思いきや、案外さっぱりとしていて美味しい。一個2~3レアル(110円~165円)。
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イパネマにあるスーパーマーケットに行ってみた。コパカバーナよりもイパネマの方が高級とのことで、スーパーもさしずめ東京の明治屋か紀伊国屋と言った様相を呈していたが、国民的飲料のガラナは水と同様に大量に売られていた。
さすが、シュラスコの国、お肉がちゃんとシュラスコ用に切ってある冷凍食品もあった。
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ホテルのテラスからコパカバーナ海岸ごしにポンジアスカール(奇岩)を眺めながら、カイピリーニャを。夜のコパカバーナも車の量が多くキラキラ綺麗だった。
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