レストランウイークランチメニュー24.07ドルを。
以前来た時は、ミッドタウンの高級シーフードのお店だけにビジネスランチをしているビジネスマンだらけだったが、今回はレストランウイーク中ということもあってか、女性客も案外多く、日本人客も何組かいた。

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              ホタテ              シャーク
★前菜 
 サーモン、エビ、ホタテなどからの選択で、ホタテを。
 友人達が食べたエビは本当にポーションが小さく、リゾットの上に小さなエビが一匹乗っていただけだったが
 リゾットもエビも塩辛めだったとのこと。
 ホタテ自体の塩加減は割りとはっきりついていたが、付け合わせのクリームやブラッドオレンジやオレンジ、
 ナッツやスプロートなどがあっさりしていて丁度かと。

★主菜
 レッドフィッシュ、カラマリ、マコシャークなどからの選択で、シャークを。
 シャークの下には茹でた千切りキャベツとパースニップ。
 周囲のソースがココナッツ味で、パースニップなどの下のソースはうっすらカレー味。
 シャークをレストランで食べたことがなかったので、トライしてみたが、肉厚ではあるが少々パサパサ感が。

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           アップル餅ケーキ              プチフール

★デザート
 フルーツパンチ、チョコレートタルト、アップル餅ケーキとあったので、アップル餅ケーキを。
 右側が餅ケーキのようで、上にリンゴ、クリーム、メレンゲが乗る。
 左側はあっさりとしたアイスクリームで上はクッキー、中央には擂りおろし青リンゴ。
 餅ケーキと言うが、少々もちもちした感じのスポンジケーキと言ったところ。
 いずれも甘過ぎず、中央の擂りおろし青リンゴの酸味がすっとする。

★プチルール
 非常に軽いクッキー

白ワインのハーフボトルとしてフランスのシャブリ、赤ワインのハーフボトルとしてブルゴーニュのピノノワールを。
パンは白いスライスブレッド、フォカッチャ、ブリオッシュの3種類だが、ブリオッシュが全粒粉を使っているのか茶色かったのは初めて。
コーヒーを追加注文。

シーフードが色々とあるのはなかなか楽しめるが、正統派フランス料理ではなく、カレーを使うなどフュージョン系アメリカンと言った感じか。

MAKO SHARK マコシャーク 青鮫とは wikipediaより抜粋
アオザメ Isurus oxyrinchus (青鮫、英名:Shortfin mako shark、ショートフィン・マコ・シャーク)は、ネズミザメ目ネズミザメ科 Lamnidae に属するサメである。和名は、背側の体色が鮮やかな青色であることに由来する。高速で遊泳し、捕食者として優れた能力を持つ。
小説家のアーネスト・ヘミングウェーの代表作の一つである『老人と海』に、アオザメについて描写した箇所がある。
アオザメのフカヒレは通常出回っているヨシキリザメの物より高級とされ、高値で取引されている。