ラッキーなことに、バックネット裏のチケットが手に入ったのでメッツ戦に行ってみた。

NYを本拠地とするヤンキースもメッツも新しく球場を現在建設中で、現在使っている球場は今期限り。
左側の青い球場が現在使用中のシェイスタジアムで、右側の茶色い物が建設中で来季から使用するスタジアム。
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ダイアモンドクラブのラウンジでビールとモヒートを。
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現在、ロサンジェルスドジャースの監督は、昨シーズンまでNYヤンキースの監督を長年務めたジョー・トーリ監督。今日始球式を行う騎手の人とカメラマンにポーズを取っていた(画像左)
人気の三塁手のデヴィット・ライト(中)、ショートのホセ・レイエス(右)
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3塁側にドジャースベンチのトーリ監督、1塁側にメッツベンチのランドルフ監督だが、両監督を見ていると、まるで昨年までのサブウェイシリーズのよう。NYヤンキースもNYメッツも地下鉄でお互いの球場を行き来出来るのでそう名付けられていて、そう言えば以前はこの両監督がファストフードの SUBWAY のテレビCMに出ていたことも。
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今日のメッツの先発は、人気のヨハン・サンタナ。7回と3分の2まで投げて1失点の好投。
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一方ドジャースの先発は元広島で今季から大リーガーとなった黒田選手。
今まで私が観に行って日本人ピッチャーが投げた試合は、メッツ時代の高津投手ピッツバーグパイレーツ時代の桑田投手 だったが、いずれも相手チームに良く打たれていた。今日もそうならなければ良いが、しかしメッツは応援したいしと微妙な観戦となったが、あいにく1回に一失点、3回にはホームランを二本浴びて5失点となり降板。。。
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NBAバスケットボールでもそうだが、NYにはジューイッシュの人が多いので、男性が頭につけるキッパもバスケットボールやメッツのチームロゴが入ったものなどがあって、地域色が出ているかと。
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今日のお土産は、電池式の小さな小さなハンディタイプの扇風機。
場内でビールを買うと、そのボトルには今期で現在のスタジアムともお別れという意味でその年数が書かれている。
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試合は6対1でメッツが勝利。メッツは今日現在で28勝27敗でナ・リーグ東地区5チーム中3位、ドジャースは27勝29敗で西地区5チーム中2位。
ドジャースの勝ち試合となれば、クローザーとして斎藤選手が出てくるかと思ったが、今日はこの試合展開に出番はなし。今回の4連戦でメッツが3勝一敗としたが、斎藤選手はドジャースが勝った一試合だけの当番となった。