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お酒は福井のお酒の梵や黒龍を。お任せコースは90ドルと120ドルがあったので、120ドルを選択。

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○豆乳のスープ(画像左) 
お出汁が良くきいていた。
○サラダ
大根の千切り、トマト、きゅうり、アスパラ、ヤングコーン、エンダイブ、の上にゴボウのフレークとトンブリが乗る。
○蟹味噌和えの蟹サラダ、掬いごま豆腐からの選択(画像右)
蟹は文字通りそのまま美味しく、掬いごま豆腐にはしいたけ、オクラ、花紫蘇が入った出し仕立てで、わさびを溶いていただく。

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○豆腐(画像左)
○蕪の椀物(画像右)
摩り下ろした蕪は、ポタージュスープのような感覚で、ミズナが入り、あられがクルトンのよう。やや豆乳スープに近いこともないが。

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○シェフからの一品(画像左)
蕎麦味噌の巻物。周りのおぼろ昆布の非常に良い香りがして美味。
○お刺身盛り合わせ(画像右)
三陸産のスズキ、パナマ産のマグロ、岡山産のタイラガイ、鹿児島産のカンパチ、北海道産のマコガレイ、メーン州のポートランド産のバフンウニ
ウニは好みで海苔を巻いて頂ける。

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○さごしの味噌漬け・長薯のカラスミ和え・こけもも(画像左)
○あるいは 照り焼き地鶏・ミズナのお浸しからの選択(画像右)

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○レンコンと鶏肉の揚げ浸し団子(画像左)
鶏挽肉とレンコンのみじん切りの食感が楽しめた。
○煮物椀として白身魚、豆腐、生麩、春菊、人参、白菜(画像右)
瓢箪に入ったポン酢出汁をもみじおろしとネギにかけ、それに具をつけても良し、ポン酢ごとかけても良し。
水炊き風かと思いきや、非常に多くの日本酒が入っていて、まるで野菜の酒蒸しと言った具合。

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○長薯とモズク酢
長薯には味付けがされておらず、味のついたモズクと混ぜていただく。

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○ご飯ものとして、名物の釜めしを
コース料金とは別に30ドルかかるが、寒ブリと大根が炊かれ、目の前で混ぜてくれ、非常に美味。
香の物としてからみ大根と蕪の浅漬け。
お味噌汁は赤だしと普通のお味噌からの選択で赤だしを。ワカメ、豆腐、ナメコ、ミツバが入っている。
二人で1.5合もの炊き込みご飯なので、多いため、おにぎりを作って持ち帰らせてくれるサービスも良い。

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○デザートその1 抹茶ババロア(画像左)
抹茶のスポンジの上に小豆が入った小豆のババロア、その上に抹茶のババロアが乗っている。
○デザートその2 卵のアイスクリーム、イチゴソース(画像右)
アイスクリームの中には、フィンガークッキーか何か軽めのクッキーを砕いたような物が入っていた。
吟醸酒で煮たイチゴのソースがかかり、上には金粉のトッピング。
あっさりさっぱり美味しい。

ひと品ひと品が楽しめ、とにかくお腹いっぱい状態で、大満足。