先日、アメリカでのデモ行進や抗議風景について記事にしたが、日本ではそのような積極性があまりないのではないかと思っていた。その記事は こちら
しかし名古屋に到着して一週間程度で、早速デモを見るに至った。
名古屋市内の一番の繁華街(歓楽街?)である栄付近を数十人の人達が暴力団追放や歩きタバコやタバコのポイ捨てについてシュプレヒコールを挙げながら抗議をしているものだった。
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マンハッタンなどでは、警察車両による先導以外に、騎馬警官によるサポートがあったりもするが、こちらでは警官が車両の上から見渡すようにして警戒していた。
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栄の現状を未だ良く知らないが、抗議をせざるを得ないような状況なのか、はたまた地域住民の人達の団結がとても強いのか。
いずれにせよ、元気の良い名古屋の人達を知るに至った。