1026 2nd av (at 54th st east) New York, NY 10022
212-355-3557
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70年代~90年代にかけてNYの寿司ブームの立役者で、「ニューヨーク竹寿司物語」なる本まである伝説のお店が今年2月に復活した。
このお店の場所には以前は いちむら、その後に 御 という和食レストランがあったが、その後を引き継いでのオープンとなった。
「いちむら」の市村氏も元竹寿司出身であり、「御」の諸橋氏は以前「いちむら」におられ、現在もこの「竹寿司」でカウンターに立たれている。
(以下週刊NY生活からの抜粋)
社長の川田隆三郎氏は、1975年4月1日の竹寿司オープンから93年まで寿司を握り、店を離れてからシーフード・アトランティック社長としてウニを日本に輸出するビジネスで大成功。フルトン魚市場のサード・ジェネレーション、輸入業者のアラスカ水産との連携で新鮮な魚を安く仕入れる。
このお店の場所には以前は いちむら、その後に 御 という和食レストランがあったが、その後を引き継いでのオープンとなった。
「いちむら」の市村氏も元竹寿司出身であり、「御」の諸橋氏は以前「いちむら」におられ、現在もこの「竹寿司」でカウンターに立たれている。
(以下週刊NY生活からの抜粋)
社長の川田隆三郎氏は、1975年4月1日の竹寿司オープンから93年まで寿司を握り、店を離れてからシーフード・アトランティック社長としてウニを日本に輸出するビジネスで大成功。フルトン魚市場のサード・ジェネレーション、輸入業者のアラスカ水産との連携で新鮮な魚を安く仕入れる。
その川田氏自らがホールに立ち、カウンターにはかつて全盛期の竹寿司で握っておられたベテラン勢など板前さん5名もおられ、お寿司がとにかく美味しい。
ふぐのひれ酒、冷酒などと共に、お任せコース70ドルを注文。
○菜の花、マグロの角煮(画像左)
○お刺身(画像右)
○お刺身(画像右)
○筍の土佐煮(画像右)ドミニカ産とのことだが、とても美味しい。
○焼き物 さわらの西京漬け つい食べてしまってから画像の撮り忘れに気付いてしまった。。。
○追加で鯖、平貝、ミル貝(画像右)ミル貝の歯ごたえが良く美味しい
○サービスとして日本からのイチゴを
クオリティーを考えると非常にリーズナブルで採算度外視では?と心配になるぐらい。
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