週末に大阪に行くことになった。

久しぶりに、梅田新道辺りから難波までの晩秋の御堂筋を南下。
東京都、神奈川県と大阪府は、イチョウを都道府県の樹木にしており、御堂筋名物のイチョウ並木が非常に綺麗だった。
全長4キロほどの道の両側に約887本のイチョウの木が植えられていて、脇道は黄色いトンネルの中を抜けているように思える所もあった。
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日銀前

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松竹座前や南海なんば駅界隈

御堂筋 とは
wikipedia より抜粋
御堂筋(みどうすじ)は、大阪府大阪市の中心部を南北に縦断する国道である。現代の大阪市の都心部は御堂筋を中心に形成されている。
名前は北御堂(本願寺津村別院)と南御堂(真宗大谷派 難波別院)が沿道にあることに由来する。
全長4,027メートル、幅43.6メートル、全6車線の幹線道路で、日本の道100選のひとつ。
御堂筋の名が初めて現れるのは1615年(元和元年)。
江戸時代以来、「淀屋橋筋」と言われていた頃の道幅は6mほどだった。その後、大阪市助役から市長となった關一の都市計画により、1927年5月11日に拡張工事が完成し、ほぼ現在の姿となった。

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貝塚で用事だったのだが、少し時間に余裕があったので、阪神高速湾岸線の泉大津PAに立ち寄って神戸方面を望む。