マンダレーその2 からの続き

サンダムニ・パヤー へ。
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1774もの小仏塔があり、クドードォ・パヤーと同様、仏塔の中にはお経を刻んだ石板が入っている。

マンダレーヒルのスタンピー・パヤー に夕日を観に。エーヤワディー川などが望める。
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参道には、色々なお土産物や食べ物が売っていた。
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辛くて甘酸っぱいタレをつけて食べるが、まるでおでんと言ったところで遜色なくいける。
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インド系のお兄ちゃんは、下の部分に炭を入れて油で揚げたスナックを作っては売っていた。豆の粉を使っていて、揚げたてはカラッと美味しいジャンクフードと言った感じ。


大晦日のこの日は、ホテルでカウントダウンイベントを含めたディナーショーが行われた。
プールサイドにテーブルが設けられ、ミャンマーでも有名な歌手4人がショーを行い、ビュッフェ形式で色々な食べ物があった。ガイドさん曰く、4人とも有名とのこと。
お客さんは、フランス大使一家などの在ミャンマー外国人がほとんどのようで、どうやら外国人セレブの大晦日の過ごし方のひとつのようだった。
我々のテーブルにはフランス人、ドイツ人、ニュージーランド人の旅行者がいた。
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まず若手の女性 Rabecca Win。モデルでもあるとか。そして L.Sai Zi の登場。
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その後、この日唯一の男性シンガーの Zaw Paing。とりは Phyu Phyu Kyaw Thein。彼女はお医者さんの資格をも持っているらしいが、なかなか迫力のお化粧と歌声。
この男性シンガーは、偶然翌日のフライトが一緒で見かけたが、舞台上とは違って案外小柄。
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年越し蕎麦ならぬ年越しヌードルを作ってもらった。
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西洋人と異なり、ミャンマーの人達の晩御飯は6時や7時と早いそうで、この日のディナーパーティは7時半からと早い時間に始まったこともあり、夜中12時まではお客さんもなかなか持たず。
我々もしばらく部屋に帰って過ごした後に12時前にテーブルに戻ったが、新年のカウントダウンの後は花火が上がってなかなかの迫力だった。
一方ミャンマー人は、年末年始だからと祝日になるわけでもなく、ビルマ暦の4月にある新年を大々的に祝うのだそう。年始には大きな豚肉などを焼いて家族やご近所にふるまったりする程度なのだとか。

翌日は空路ヘーホーに移動する。