ミツバツツジを観てから、西浦温泉に行くことにした。

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豊川にある善住禅寺と冨士神社界隈に3万本のコバノミツバツツジが群生していて綺麗とのことだったが、あいにく見頃は過ぎてしまっていたが、満開の八重桜やイトトンボが見られた。
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三河湾内に少し飛び出た半島の先にある西浦温泉 末広へ。
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屋上にある露天風呂からは三河湾の眺望が素晴らしいが、洗い場があるわけでもなく、脱衣場もしきりのみで天井がなく「天空海遊の宿」のイメージとしているんだろうが、いささかとってつけた感のあるお風呂だったかも。横には足湯もある。

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大浴場からは反対側の海を臨める。大浴場の露天は、屋根がある所に湯船があるので厳密には半露天。

入浴+アカザエビ付昼食で一人6450円。
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ウニとホタテのマリネ風

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今回の目的のひとつであるアカザエビは甘くて非常に美味。       

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左で隠れてしまっているが、メヒカリの天麩羅が美味しかった。

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豚しゃぶ

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桜餅風で、道明寺の中には鶏そぼろ。これは美味しかった。

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ひつまぶしを自分で作るようになっている。

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半島の先は橋田鼻遊歩道になっている。
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橋田鼻灯台

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ここから、名古屋城築城時に、大名の福島正則が石垣の採石をした場所。数トン~数十トンの巨石を切りだして船に乗せ、三河湾から伊勢湾を渡り、熱田浜で陸揚げをして名古屋城まで運んだのだそう。

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近くの魚市場へ。
アカザエビが買いたいところだったが、数に限りがあり、料亭や旅館などに出荷されてしまうので一般小売はしていない。お店のおばさん曰く、深海ではアカザエビのみならずタカアシガニなども獲れ、形原港の辺りには大きなエイやスナメリまでやって来たこともあるのだそう。通称アカエビ(ツノナガチヒロエビ)やヒゲナガエビを購入。帰宅してからお刺身で頂いたが、どちらも甘くて美味しかった。


帰路、偶然車で通りかかった梨畑では、丁度花が見頃だった。
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レンゲ畑も。幼い頃によくレンゲ摘みをしたので、久しぶりにレンゲを見ることが出来て懐かしかった。
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