オランウータンのリハビリテーションセンターの見学を終え、宿泊するロッジに戻った。(その様子は こちら)非常に広大だったので、園内をしばし散策することに。
部屋からの眺め
中央奥に見える茶色い屋根の
建物がメインの建物なので、
食事の度にてくてく庭を
歩くことになる。
中央奥に見える茶色い屋根の
建物がメインの建物なので、
食事の度にてくてく庭を
歩くことになる。
広い敷地内には、鹿、山羊、牛、鶏などがいる。
生まれて間もないと思われる子ヤギは、未だよちよち歩き。
放し飼いの鶏。
雛はちょろちょろしつつも、
お母さんの回りを離れない。
シキチョウ Magpie Robbin
タイヨウチョウ
yellow breasted (olive-blacked) sunbird
現地では雀と同様あちこちに居たのだが、
結構派手な色遣いの鳥
下の黒い蝶は、羽根を広げると真っ黒、横から見ると赤い色がある羽根を持っていた。
キタカササギサイチョウOriental Pied Hornbill
体長80センチ
体長80センチ
右がオス、左がメス
ロッジで休んでいると、コツンコツンと木をたたくような音。我々のロッジではないので無視していたのだが、ずっとたたいている。お隣のロッジからの音かと思って外に出てみると、お隣のロッジには未だお客さんがチェックインしておらず、バルコニーの手すりに2羽のキタカササギサイチョウのつがいがいて、どうやらその2羽が音をたてていたもよう。 ロッジの横の枝にももう2羽が
羽を休めていて、合計4羽が仲良くしていた。
この画像をガイドさんに見せると、そばで観られてラッキーだったねと驚いていた。
夕食。
羽を休めていて、合計4羽が仲良くしていた。
この画像をガイドさんに見せると、そばで観られてラッキーだったねと驚いていた。
夕食。
翌日はサンダカンの街に行き、コタキナバル経由ブルネイ・ダルエスサラーム国に移動。その様子は次へ。
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