寛文5年創業の蔵元盛田の清酒「ねのひ」のお店。以前に、名古屋駅前支店に行ってお酒などが美味しかったので、本店に行ってみた。

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ビールに続いて、山田錦を35%まで磨いた大吟醸原種1合1890円と、白瀧酒造の越の梅酒680円を。

紙ナプキンには、季節に合うように鮎の絵が描かれている。
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突き出しは、ヒズなますと
ワサビの海苔和え。
お通し代として一人470円。




イメージ 6完熟トマト煮1080円には、中に鶏のつくねが入っていて美味しい。
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岩ガキ 1700円
徳島産と愛知産とがあった。
違いを担当の人に聞いてもあまり変わりは
ないとのことだったので、徳島産を。
牡蠣のことを海のミルクと称することもあるが
その言葉を実感できるようなクリーミーさ。

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大アサリの酒蒸し1180円
ミッドランド店で食べて気に入ったので
今回も注文したのだが、こちらの方が
よりスープが濃厚な印象で美味しい。

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つくね680円、ぼんじり365円、砂肝315円、
赤鶏旨味併せ(腿の部分)390円を。
一本ずつの値段でこれだけするが、
なるほどどれも美味しい。
左下に八丁味噌がついてきたのは、
いかにも名古屋を意識しているかと。



名古屋市中区栄1-7-34
052-231-2333
www.nenohi.com/