ディナー4200円のコースを。(お料理の選択により、お値段が加算されるものもある)

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スプマンテのグラス売りはないそうで、オーストラリアのスパークリング1260円や、白ワイン840円、そして赤ワインとしてバルベラのボトル9450円と共に。
ワインのメニューはないとのことで何本かお勧めを持って来られたが、HPを見るともう少しお手頃価格のワインを含んだリストがあるような・・・






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突き出し


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野菜のバーニャ・カウダ
ニンニクの入ったオリーブオイル(少しバターも)を
つけて頂く野菜スティック各種
自家製パン
フォカッチャはやはりもっとオリーブオイルが
ガンガンきいて荒塩が振られたものの方が好きかも。

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前菜各種
右上から時計周りに、かぼちゃのニョッキグラタン風、スペインオムレツ風?、ヒラタケ、ズッキーニ、ブロッコリー、カップレーゼ(トマトと国産モッツアレラ)、松の実などを巻いた鰯、イカと海老のサラダ





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パスタかリゾットの選択





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自家製フェットチーネのボロネーゼ。
ソースは6時間煮込んだとのことでとても美味しい。


自家製タリオリーニのアサリと生雲丹(315円増)。
つい雲丹に惹かれて注文したが、雲丹の量は期待ほどはなく、ワカメが多くてそれが邪魔になるかと。


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主菜 お魚やお肉からの選択




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黒毛和牛のステーキ とても柔らかくて美味しい。


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シャラン産鴨 ルッコラやパルメザンがかかり美味しい。



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真鯛のポワレ 
廻りのソースが濃厚なレモンバターソース。




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デザート 選択ではない
無花果のジュレ、梨のジェラート、リコッタチーズケーキ





カプチーノ、エスプレッソ、そして小菓子
エスプレッソのカップが、目と鼻が描かれていて
まるで宇宙人。「かっぱ寿司」のCMを連想してしまった。


席料?パン代?として一人315円がかかる。
シェフとサーバーの女性お二人でされているのだが、女性はあまり戦力になっていないので、シェフがメニューの説明からワインの抜栓から調理から全てをこなしておられる。
お料理としては色々と食べたが「これ」が美味しかったという印象には欠けてしまう気がするのだが、お一人でこれだけされているのはさぞや大変かと。
未だテーブルが空いていたが、表には予約で満席と貼り紙をされ、それに気付かずに来られたお客さんを断っておられたが、我々としてはどんどんお客さんを入れることをされないのは有難い。


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