ランチに2度行ったのだが非常に気に入ったので、今度はジビエを食べにディナーに行ってみた。
冷たく冷やした白ワインや赤ワインと共に。
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ブルトンオマールのコンソメジュレと雲丹
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ウフ・ア・ラ・コック・クレームトリュフ 卵の半熟ぶりとトリュフとがなんとも言えず絶妙 
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パンペルデュ 本日のワンスプーン 
フレンチトーストの上にトリュフ、トマト・ブロッコリー・セブルーガのキャビア
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海老のフラン トピナンプールのスープ
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3種類のパンが順次運ばれ、好きなものをおかわりできる。
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エルブと黒米のサラド 桜海老をまとったオマールを香ばしく
これは8月にランチに来た時と同じものだったが、相変わらず香ばしい。
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森さん目利き 愛媛産マナカツオのポワレ
マナカツオは、どうもパサパサしたイメージが私の中ではあったのだが、これは美味しい。パリッとした皮目とふんわりした肉の部分に、春菊のソースがアクセントになった。
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口直しの氷菓子  レモンのかかったオレンジ
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メインは4種類からの選択となっているが、ジビエの季節ということもあり、鹿と雷鳥にした。

北海道エゾ鹿のロティ シャントレル茸とグロゼイユのソース スグリのソースでふちには栗のペースト 2000円追加
その場でトリュフを削ってもらう。今まで食べて来た鹿は硬くてパサパサして何だったんだろう?と思えるぐらい柔らかくていける。調理して旨味を中にとどめた状態で、縁をカットして出しておられるという贅沢な一品。
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野鳥の王 ラゴペードデコス(雷鳥) 5000円追加 
雷鳥は日本では特別天然記念物だが、スコットランドでは国鳥でありながら狩猟が行われている。肉の中に散弾銃が入っていたら、当たりとしてシャンパンをサービスして下さるとのことだったが、残念ながら散弾銃は見つからず。 
第一 ラパンと腿肉 レバーのロワイヤル私流 雷鳥の腿肉をうさぎの薄い肉で巻いて、ベリーの入ったソースがかかっている。
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第二 胸肉のロティ コーヒー豆のソース
第一の方よりもクセが若干弱めだが、タマネギの輪切りの中にあるコーヒー豆のソースをつけて頂く。そのソースには雷鳥のレバーなどが入って苦味がある。 
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マスカットとレモンバジルのジュレ
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ムースショコラ バナナのキャラメリゼ 
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エスプレッソ プチフール
プチフールまではさすがに食べきれず、持ち帰りにさせてもらった。 
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