知多半島では、色々と花を観ることが出来た。
木蓮や古木の枝垂れ桜(その1)、菜の花(その2)、そしてこれまた偶然に見かけたのだが、ホトケノザが一面に植えてある所があった。
 
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少しだけ生えているのは見たことがあっても、ここまで群生して紫の絨毯を作っているのは初めて見た。なかなか綺麗だった。
 
ホトケノザ とは:
アジアやヨーロッパ、北アフリカなどにも広く分布する。日本では北海道以外の本州、四国、九州、沖縄に自生し、道端や田畑のあぜなどによく見られる雑草である。
春の七草の一つにホトケノザがあるが、これは本種のことではなく、標準和名をコオニタビラコというキク科の草である。wikipediaより抜粋
 
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知多半島の西側にある山海(やまみ)界隈。対岸は伊勢方面で、海はとても綺麗だった。岩海苔やワカメなどの海藻を採っている人がいた。
こんなに静かで穏やかで綺麗な海が、地震というパワーを得るとあんなに恐ろしい津波を起こすのかと思うと信じられない。
もう海は見たくない、と津波で家を流された男性がインタビューで言っていたが、安寧と共に海を見てもらえるよう、一日でも早く復興と共に癒されていただきたい。