覚王山に行く用事があり、日泰寺にも桜があると聞いたので寄ってみた。実際にはそれほど桜は多くなかったが、青空に映えていた。
 
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明治33年(1900年)に、仏舎利がシャム国国王ラマ5世から日本へ贈られ、明治37年(1904年)仏舎利と黄金の釈迦像を奉安するため、覚王山日暹寺として創建された。
昭和24年(1949年)シャム国のタイ王国への改名に合わせて日泰寺に改名。
 
どの宗派にも属していない日本で唯一の超宗派の寺院で、各宗派(現在19宗派が参加)の管長が、三年交代で住職を務めている。
ただし境内北側に設置されている僧堂は、曹洞宗が管轄している。
住職は宗派の違うお経を上げることもある。
 
境内には仏舎利を日本に寄贈したラーマ5世の像もあり、在日タイ大使は誕生日に参拝するのが習わしになっている。(wikipediaより抜粋)
 
 
 
 
 
 
高さ30メートルの五重塔
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タイ語で書かれており、仏像もタイ風。
 
 
 
 
山門の左右には、阿吽の像ではなく、左は仏様の弟子の最長老で、入滅後の仏教教団を率いて仏教第二祖となった迦葉尊者の像、右は釈尊の従弟で侍者として最後を看取った阿難尊者の像となっている。