神明温泉のすぎ嶋で夕食を。宿のお部屋やお風呂の様子などは こちら

イメージ 1
自家製の食前酒

イメージ 14
美濃の冷酒

イメージ 15
岩魚の骨酒は、竹筒に入っていて、囲炉裏の傍にその竹筒を刺しておくとずっと熱燗が飲める。とても美味しく、3合の後に2合のつぎ酒をしてもらった。

イメージ 16
トウモロコシ豆腐、とんぶり、枝豆

イメージ 17
前菜
左上から:
飛騨牛スープの冷し茶碗蒸
いたどり金平
オクラトロロ
鱒肝有馬煮
むかご胡麻味噌和え
鱒手まり寿司
鮎煎餅

イメージ 19
吸い物
鮎真丈、じゅんさい、へぎ柚子
鮎真丈は、すり潰した鮎と筍が合わせてある。

イメージ 2
造り
鱒たたき サラダ仕立て


囲炉裏焼き
イメージ 18
鮎塩焼き
鮎料理の王道として、やはり美味しい。

イメージ 3

イメージ 5
芋餅
お米と里芋が合わせてある郷土料理は、少し炙ってから生姜醤油をつけ焼きする。

イメージ 4
飛騨牛網焼き、椎茸、とうもろこし、万願寺唐辛子
飛騨牛は最上級のランクA5等級でとても美味しい。

イメージ 6
凌ぎ とろろ蕎麦

イメージ 7
蓋物
鰻田舎煮  冬瓜、里芋、振り柚子

イメージ 8
揚げ物 岩魚の姿揚げ
しっかり揚がっているので頭まで食べられた。

イメージ 9
酢の物
鮎おろし酢味噌、ラディッシュ

イメージ 10
山菜の混ぜご飯

イメージ 11
自家製漬物と赤出汁
赤出汁にはあえて具は入っておらずあっさりスープを頂くのだが案外こういう方が美味しい。

イメージ 12
水菓子
メロンゼリー、山桃、西瓜
メロンゼリーはたっぷりメロンが入り、美味しい。

イメージ 13
お祝いごとがあったところ、お宿の方がお気遣いして下さり
部屋に戻ると日本秘湯を守る会の山葡萄のワインが届けられていた。


山や川の幸を十分に楽しめ、大満足の夕食となった。
この後、蛍の観賞に宿の方が連れて行ってくださった。 その様子は こちら