尾張藩御用菓子屋の桔梗屋に奉公をしていた伊藤忠兵衛が、安政元年(1854年)に暖簾分けして創業したお店。明治中期に桔梗屋は途絶えてしまったので、今はこのお店がその味を受け継いでいる。

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朝顔 羽二重餅製
中には小豆餡。
外側の羽二重餅が結構分厚めで、
あえて小豆餡を脇役としているかと。







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白葛焼き 
これは中に全く餡などはなく、
葛の味だけを楽しむ。
上に乗った木の芽がアクセントに
なっている。
木の芽と葛のお菓子というのは
初めて食べたが、面白いコラボ。
葛の味が秀逸。





2つで575円だった。


名古屋市中区丸ノ内1-5-31
052-231-3904
www.minochu.jp/