サパ@ベトナム

ベトナムの避暑地であるサパのホテルでのビュッフェ形式の朝食。

イメージ 1ベトナムと言えばフォー。
フォーガー(米麺に鶏肉の入ったもの)を作ってもらった。香菜が好きなので、思いっきりトッピング。
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ドラゴンフルーツ、龍眼、ざくろなど。
中央の白くて黄緑の皮の果物は
現地では「リンゴ」と言っていたが
種の形状は桃のよう。
食感は味は梨かリンゴのような印象。
ドラゴンフルーツのジャムなども
あったのでそれも併せて。





ラオカイの市場@ベトナム

サパから約1時間ほど走って国境の街のラオカイに到着。前日には見なかった市場を見学。

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赤い木による彫刻が多く、中国人にも
非常に人気なのだそう。

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新鮮な野菜が豊富

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お肉の煮込み料理などもあり
テイクアウトして行くお客さんも
多かった。







イメージ 16川があるので、小さな蟹や貝が豊富。
口髭のおじさんが蟹などを見せてくれ、
写真を撮ると上手に撮れたか?と。

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黄色い物は
ショートパスタでは
なく、、、









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徳川家綱も驚愕するであろうお肉
(グロテスクなので小さくしました。)

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ビンロウ(檳榔)の材料になる
ビターナッツなど








ラオカイの尚廟

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もともとベトナム側の旅行会社のスケジュールには予定されていなかったのだが、我々と同行してくれている中国人ガイドさんが行きたい!と要望してくれて連れて行ってくれた尚廟(サンミャオ)というお寺。




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陳と言う大王を祀っているお寺なのだが、大勢の人が参拝に来ていた。



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十二支の像があった。

ベトナムにも干支があるのだが、うさぎ年はなく、代わりに猫年になるのだそう。






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お参りに行く人達の為のお供えグッズ。
お線香のほかに、燃やして願う偽物のお札や
お菓子などさまざま。
若い女性達も、袋にいっぱい詰めて参拝に
行っていた。





ラオカイから河口へ再び国境越え

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再び橋を越えて中国に入国。
ベトナム入国時とは異なり、手数料?ポケットマネー?は所望されなかった。




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事前に特別な許可を申請した車だけが通れる橋だが、そのほとんどは、国境手前でトラックから自転車やリヤカーに荷物を積み替えて国境越えをしていて、ベトナム側に入国した時には、一台も見なかったトラックが今回は居た。

センサーがついていて、車が通ると両脇のポールから消毒液のようなものが噴射される。
我々のガイドさんは知らずにうっかり歩いて通り、消毒されて大笑い。

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現在作っている新しい国境越えの大きな橋。
大型車が通れる橋で、トラックが入国チェックを受けるとても広い場所が準備され、そこを越えるとハイウェイに直結するようになっていた。


河口に入ると、前日に中国の出国を手伝ってくれたオシャレな中国人ガイドさんと、ずっと昆明から一緒に旅行しベトナムには行かず河口で待機してくれていた運転手さんがまた出迎えてくれた。
本当はここ河口で昼食を食べる予定だったのだが、中国とベトナムでは時差が1時間あることもあり、遅い時間帯に朝食を食べたので未だお腹が空いていない為、予定を変更。
雲南と言えばほぼ毎日食べているお米で出来た麺の過橋米線だが、だったら、その発祥の地である蒙自(モンズ)で遅めのお昼を食べようと言うことになった。
蒙自を経てハイウェイを北上し、昆明まで帰ったが、その様子は<15>で。