パリを拠点としているパトリック・ロジェ氏のチョコレートを。

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前年も食べたので、やや重複する物もあるが。

奥左から
●Amandes アマンド(去年と同様)
キャラメリゼしたアーモンドをチョコレートでくるんでカカオパウダーをまぶしたもの。

●Desir デジール(去年と同様)
プラリネにクロカンを混ぜたもので、サクサクとしている。

●Allegorie アレゴリ(去年と同様)
キャラメライズしたアーモンドとレーズンとオレンジピールをダーククーベルチュールで包んだもの。

●Instinct アンスタン(去年と同様)
アーモンドのプラリネ。美味しい。

●Trinidad Tobago トリニダッド・トバゴ
ガナッシュの上に特製レーズンが乗る。

手前左から
●Valparaiso バルパライソ(去年と同様)
ライム風味のガナッシュをダーククーベルチュールで包んだもの。

●Dehli デリー(去年と同様)
シトロンとバジルの香りのガナッシュをダーククーベルチュールで包んだもの。
バジルの香りが先に来て、シトロンが余韻として残り、楽しめる。

●Marie-Galante マリーガラント
カリブのカカオ豆使用。 甘くなくビターで、香りがとても良い。

●Amazon アマゾン
中がとろとろのキャラメルになっていて、ライムの香りで非常に美味。
雨宮塔子さんのお勧めなのだそう。

●Bejing ベジン
生姜をじっくり煮詰めて包んだもの。
生姜は中国産からブラジル産、そしてフランス産へと変えていかれたのだそう。