昨年訪れて、品の良い枝垂れ桜に魅了されたので、今年も観に行ってみた。

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名古屋市内の閑静な高級住宅街である川名にあるお寺で、貞享4年(1687年)、久屋町(現在の久屋大通付近)の豪商・味岡次郎九郎が早逝した一人娘の菩提を弔うために現在の寺地を寄付して建立した。当初の寺号は多聞寺と言い、源頼朝が建立したという多聞寺の山門を移築すると共に、その寺号を拝領したものであったが、元禄2年(1689年)に香積院と改めた。現在も残る総門と山門(丸い入口を持ち、丸門とも龍門とも呼ばれる)は建立当時に移築されたものであるという。(wikipediaより抜粋)

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昨年は4月5日散り始めの頃に見に行ったので、今年とほぼ同じぐらいの開花状況なのかも知れないが、今年は、やや満開を過ぎている梅とはいえ、桜と梅との競演を楽しめたのが面白かった。












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どこから見ても綺麗で品の良い枝垂れ桜かと。