桜通り沿いに何本かのヒトツバタゴ(別名ナンジャモンジャノキ)があり、満開となっている。

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まるで雪が積もっているかのようだが、非常に細い花弁の花がぎっしり。




ヒトツバタゴとは wikipediaより抜粋

同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉を持つのに対し、本種は托葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。

別名はナンジャモンジャノキであるが、「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種には、ヒトツバタゴのほかにニレ、コレ、イヌザクラ、菩提樹などがある。

日本において本種は希少種のひとつであり、絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)に指定されている。天然での分布域も狭く、長野県、愛知県の木曽川流域、岐阜県および長崎県対馬市に自生している。


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ヒトツバタゴの並木とまではいかないまでも
何本かが植えられていて、満開ともなると
なかなか圧巻。


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