先週、伊吹山 に行ったところとても涼しく山野草も綺麗だったので、すっかり気を良くし、今度は 御嶽山 に行ってみることにした。(伊吹山の様子は こちら や こちら)
御嶽山は、標高3000メートルを超える山としては日本国内で最も西に位置し、古くは修験者がこの山に対する尊称として「王の御嶽」(おうのみたけ)と称して、「王嶽」(おうたけ)となり、「御嶽」に変わったとされている。
御嶽山にはいくつかのルートがあるのだが、今回は大滝界隈を散策することに。
7合目(田の原天然公園で標高2180メートル)までは車で上がれ、この鳥居をくぐって登って行くことになる。
登山は出来ない我々は、本格的な登山道が始まる手前にある田の原天然公園を散策。
田の原大黒天のずっと先、
雲に覆われた山が標高3067メートルの剣ヶ峰を有する御嶽山。
登山道の手前のエリアに遊歩道がある。
雲がやや邪魔をしているが、
展望台からは中央アルプス、乗鞍岳、開田高原などの素晴らしい景色が広がる。
さすがに霊験あらたかで山岳信仰のメッカなだけあって、白装束の方達がとても多い。
遥拝所には、山頂までは行けない高齢な方々がお参りしに来られていた。
独特の植生が見られる。
オオシラビソ
ホタルブクロ
ミヤマアキノキリンソウ
御嶽山の麓はスキー場でも有名。
使われていない広大なゲレンデには、
百合が楚々と咲いていた。
ゲレンデにもギボウシなど色々な花が咲いていて、
登山口界隈では見られなかった蝶も多く飛んでいた。
クガイソウ?にやってきたツマグロヒョウモン
山に向かう途中の道には、通常良く目にする墓碑ではなく、石碑のような形のものが道の両側に並んでいて、鳥居やしめ縄がされているものもあり、御嶽山が普通の山とは違うと知らされる。
この後、清滝と新滝へ向かう。
途中にはお猿さんが多く出没するエリアがあり、子猿連れのお母さん猿がとても多かった。
数十頭の群れが道に悠々と居たが、車が来るとさっと避けるだけで、車に向かってお菓子などをねだるほどスレテいないのが良い。
御嶽山は、標高3000メートルを超える山としては日本国内で最も西に位置し、古くは修験者がこの山に対する尊称として「王の御嶽」(おうのみたけ)と称して、「王嶽」(おうたけ)となり、「御嶽」に変わったとされている。
御嶽山にはいくつかのルートがあるのだが、今回は大滝界隈を散策することに。
7合目(田の原天然公園で標高2180メートル)までは車で上がれ、この鳥居をくぐって登って行くことになる。
登山は出来ない我々は、本格的な登山道が始まる手前にある田の原天然公園を散策。
田の原大黒天のずっと先、
雲に覆われた山が標高3067メートルの剣ヶ峰を有する御嶽山。
登山道の手前のエリアに遊歩道がある。
雲がやや邪魔をしているが、
展望台からは中央アルプス、乗鞍岳、開田高原などの素晴らしい景色が広がる。
さすがに霊験あらたかで山岳信仰のメッカなだけあって、白装束の方達がとても多い。
遥拝所には、山頂までは行けない高齢な方々がお参りしに来られていた。
独特の植生が見られる。
オオシラビソ
ヤマハハコ
ホタルブクロ
ミヤマアキノキリンソウ
アザミやリンドウの蕾?
御嶽山の麓はスキー場でも有名。
使われていない広大なゲレンデには、
百合が楚々と咲いていた。
ゲレンデにもギボウシなど色々な花が咲いていて、
登山口界隈では見られなかった蝶も多く飛んでいた。
クガイソウ?にやってきたツマグロヒョウモン
山に向かう途中の道には、通常良く目にする墓碑ではなく、石碑のような形のものが道の両側に並んでいて、鳥居やしめ縄がされているものもあり、御嶽山が普通の山とは違うと知らされる。
この後、清滝と新滝へ向かう。
途中にはお猿さんが多く出没するエリアがあり、子猿連れのお母さん猿がとても多かった。
数十頭の群れが道に悠々と居たが、車が来るとさっと避けるだけで、車に向かってお菓子などをねだるほどスレテいないのが良い。
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