飛騨高山温泉 に行くにあたり、中津川から一旦長野の 開田高原 を経由して景色を楽しみながら行くことにした。
 
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くっきりと、御嶽山 の綺麗な姿が広がる。
標高3000メートルを超える山としては日本国内で最も西に位置し、古くは修験者がこの山に対する尊称として「王の御嶽」(おうのみたけ)と称して、「王嶽」(おうたけ)となり、「御嶽」に変わったとされている。
 
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白樺が雪にも映えてとても綺麗だった。
 
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あいにく木曽馬は放牧されていなかったが、牧場からの御嶽山の眺めも良い。以前に木曽馬の里に行った時の様子は こちら
 
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御嶽山の北側、チャオスキーリゾートの方に少し足を延ばすと、御嶽山の北側に位置する継子岳(2858メートル)がそびえ、また違った表情を見せてくれる。
 
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そして 乗鞍岳 が望める。昨年も3月初旬に湯谷温泉に行った際にこの景色を楽しんだが、今回の方がよりくっきりと山を見ることが出来た。湯谷温泉 から 巌立(がんだて) を廻ったその時の様子は こちら
また、昨秋にも紅葉を楽しみにこのエリアには来たのだが、カラマツなどの紅葉がとても綺麗だった。その様子は こちら やこちら で。
 
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ダム湖である高根乗鞍湖などは、湖面が一面真っ白で綺麗だった。 
 
高山に通じる通称「美女街道」を行くと、また違った角度からの乗鞍岳が一望できる。
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一番とがっているのが3026メートルの剣ヶ峰
乗鞍岳とは、飛騨山脈(北アルプス)南部の剣ヶ峰(標高3026メートル)を主峰とする山々の総称。朝日岳、摩利支天岳、富士見岳、屏風岳など23の山があり、広大な裾野が広がる。日本百名山及び新日本百名山に選定されている。(wikipediaによる) 
 
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この日の昼食は、時香忘(じこぼう) というお蕎麦屋さんでとても美味しいお蕎麦をいただいたのだが、そこの縁側に置かれたヒマワリの種などを食べに、野鳥達がやってきていた。
そのお蕎麦屋さんの様子は追って。
 
お蕎麦屋さんの建物のそばの木には、ヤマガラやシジュウカラや多数とまっていて、すーっと飛んで来てはヒマワリの種をつまんでは飛び立って行く。
 
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餌場にやってきたヤマガラと思わず目があってしまった。
 
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シジュウカラ ゴジュウカラ コガラもやって来た。
 
シジュウカラもやって来ていて、別の餌場から餌を取っていたが、動きが早くて写真に収められず。。。何故、ロクジュウカラはいないんでしょう?
 
この後、飛騨高山温泉 へ。その様子は追って。