日本一とも言われる和良鮎をご当地で食べたいとお店を探すも、食べさせてくれるのはお寿司屋さんか旅館しかなさそうだったので、お寿司屋さんに行ってみることに。
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あらかじめお願いしたところ、鮎の大きさで値段も変わるので、中サイズ一尾800円のものを4匹塩焼きに。香魚とも、キュウリウオとも言われるだけあって、キュウリのようなスイカのような香りがする。
焼いてもらっている間に、突出しの川の雑魚の煮物。お醤油味がやや強いが、ごりなども入っていて美味しい。
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茗荷
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厚揚げ
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そうこうしているうちに鮎が焼けて来た。内臓の苦味が優しく、とても品の良い美味しさ。
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あさり
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ヒラメの昆布〆
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焼いた厚揚げ
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イカ
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炙りサーモン マヨネーズとタマネギがかかっているのには、いささか驚かされた。
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北海道産の雲丹
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正直言って、下呂からも郡上八幡からも遠いこの地で、海の物を仕入れるだけでも大変かなと想像されるので、多くを望んではいけないかと。念願の和良鮎が食べられて良かった。
尚、この後、和良鮎を売っているお店を発見。特大サイズを購入し、家で塩焼きにした。それも美味しかった。その様子は こちら

郡上市和良町下洞751-1
0575-77-2748