定期的にお世話になっているお寿司屋さん。夜のみ営業されていて、1万円のおまかせコースのみ。
水菜とちりめんじゃこの突出し。
恒例の天然ふぐの握りでまずは空いたお腹を落ち着かせる。
前回も教えてもらったが、赤い色があるのは天然ふぐの証拠。このふぐは知多は師崎産。
煮鮑、そしてシャコ。
煮鮑はふんわりとても柔らかくあっさり。
シャコは未だ小さいので、ご主人のご苦労が感じられる。甘辛いタレになっている。
焼き松茸
大きくとても綺麗な松茸を焼いてから熱いうちに裂いてさっと蓋をして出される。とても良い香りが蓋に移っていて、まるで中国茶の聞香杯(もんこうはい)のよう。吉林省の松茸とのこと。とってもジューシーで美味。
日本の松茸は人出(後継者)不足で山の手入れが行き届かず、虫食いなどが多くなっていて、シンプルな焼き松茸にすることが出来ず、結局どびん蒸しやすき焼きに入れるなどになってしまう。
一方、かつての北朝鮮や吉林省の松茸は外貨稼ぎとして国が後押ししていることもあり、とても良い松茸が作られているのだそう。
ホンマグロの赤身
北海道の噴火湾のマグロ。見た目は赤身だが、
とても濃厚で程よい脂さえ感じられ美味しい。
ホンマグロの大トロ
にきり醤油を塗ってくださっているが、
好みで少し塩をふって食べるようにと。
車海老 三河産のもの。
雲丹は、これぞてんこ盛りで、上の雲丹には少し塩をふって雲丹だけでいただき、その後は軍艦としていただく。美味しい。
げそ
シンイカのげそ部分はぷりぷりっと。
穴子
ふんわり甘い。
この日も、満足させてもらえた。
〆張鶴の冷と共に。
水菜とちりめんじゃこの突出し。
恒例の天然ふぐの握りでまずは空いたお腹を落ち着かせる。
前回も教えてもらったが、赤い色があるのは天然ふぐの証拠。このふぐは知多は師崎産。
ふぐの皮
結構お肉もついていて、ほど良い弾力が美味しい。
結構お肉もついていて、ほど良い弾力が美味しい。
煮鮑、そしてシャコ。
煮鮑はふんわりとても柔らかくあっさり。
シャコは未だ小さいので、ご主人のご苦労が感じられる。甘辛いタレになっている。
焼き松茸
大きくとても綺麗な松茸を焼いてから熱いうちに裂いてさっと蓋をして出される。とても良い香りが蓋に移っていて、まるで中国茶の聞香杯(もんこうはい)のよう。吉林省の松茸とのこと。とってもジューシーで美味。
日本の松茸は人出(後継者)不足で山の手入れが行き届かず、虫食いなどが多くなっていて、シンプルな焼き松茸にすることが出来ず、結局どびん蒸しやすき焼きに入れるなどになってしまう。
一方、かつての北朝鮮や吉林省の松茸は外貨稼ぎとして国が後押ししていることもあり、とても良い松茸が作られているのだそう。
ホンマグロの赤身
北海道の噴火湾のマグロ。見た目は赤身だが、
とても濃厚で程よい脂さえ感じられ美味しい。
シンイカ
今の時期だけ食べられるものとのこと。
今の時期だけ食べられるものとのこと。
ホンマグロの大トロ
にきり醤油を塗ってくださっているが、
好みで少し塩をふって食べるようにと。
コハダ
車海老 三河産のもの。
頭部分は目などをはずして塩焼きに。
コース以外の追加として、河豚のから揚げを。
かまの部分で可食部も多く、美味しかった。
かまの部分で可食部も多く、美味しかった。
雲丹は、これぞてんこ盛りで、上の雲丹には少し塩をふって雲丹だけでいただき、その後は軍艦としていただく。美味しい。
海松貝(みるがい)
伊良湖のもの。江戸では、「伊良湖もの」 とは言わず、
「渥美もの」 と言うのだそう。「ほんみる」 と 「しろみる」 かと思っていたのだが、本来、「みるがい」 とそれに似て非なるものである 「なみがい」 があり、従来の 「みるがい」 を 「ほんみる」、「なみがい」 を 「しろみる」 と
言ってしまっているのだそう。
伊良湖のもの。江戸では、「伊良湖もの」 とは言わず、
「渥美もの」 と言うのだそう。「ほんみる」 と 「しろみる」 かと思っていたのだが、本来、「みるがい」 とそれに似て非なるものである 「なみがい」 があり、従来の 「みるがい」 を 「ほんみる」、「なみがい」 を 「しろみる」 と
言ってしまっているのだそう。
げそ
シンイカのげそ部分はぷりぷりっと。
巻物
なかおちではなく、かわぎし部分をそ
ぎ落としたものと、たくあんを巻物として。
なかおちではなく、かわぎし部分をそ
ぎ落としたものと、たくあんを巻物として。
穴子
ふんわり甘い。
最後には赤出汁を。
この日も、満足させてもらえた。
名古屋市東区筒井3-9-12
052-937-2133
052-937-2133
コメント