お風呂三昧をした後、宿のご飯を。地ビールのピルスナーや、冷酒として西村屋、但馬と共に。

イメージ 1イメージ 2食前酒
香住産の梨のワイン
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先付
菊菜、菊花、イカ、とんぶり浸し

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前菜
落ち鮎の一夜干し、穴子の八幡巻き、かますの小袖寿司、黒枝豆、むかご
菊花蕪、銀杏、南瓜、鱒・いくら・岩茸の酢のもの


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お酒に合うだろうと、厨房からのさしいれ。
するめの塩辛風。

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椀物
松茸と鱧の土瓶蒸し


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向付
旬の朝市もの 取り合わせとして
かんぱち、すずき、べにずわい蟹、ばい貝
未だ松葉蟹のシーズンではないので、
べにずわい蟹だったのだが、これが
甘くてとても美味しかった。





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ご飯は銅釜でその場で炊いてもらえる。

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煮物
早蕪のスープ煮、金目鯛の黄金煮、秋茄子


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箸休め
イチジクの白煮、ずいき、ぼうふう
白酢胡麻クリーム掛け


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焼肴
海鮮朴葉味噌麹焼き
鮑、赤海老、イカ
横にはもずくが付く。
上に乗ったものは松葉ではなく、茶蕎麦。
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但馬牛のすき鍋
水菜、牛蒡、白菜などが入っている。

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炊きたてのご飯はとても美味しい。
こうのとりの郷公園の横で作っていた減農薬の田んぼのお米。


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留碗は赤出汁 なめこやお豆腐
香の物の三種盛


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水菓子として栗饅頭

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手ぬぐいは持ち帰れる。






お風呂三昧、そしてお腹もいっぱいになった一日だった。