カバさん達のお遊びをしばし楽しんだ後(その様子は<1>で)、少し木々の多いエリアへ。

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自然保護区では、車をあまり怖がらないので、車の横を悠々とクドゥのメスたちがお食事中。
クドウ メス Kudu Tragelaphus strepsiceros

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スニほど小さくなく、ブッシュバックほど大きくないような。。。種類わからず。

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ウオーターバック Waterbuck Kobus ellipsiprymnus

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ニャラ オス Nyala Tragelaphus angasil
アフリカ南部にのみ生息している。鹿っぽく見えるが牛の仲間。角は、頭がい骨の一部の為、生え変わることはないのだそう。

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イボイノシシ Common warthog  Phacochoerus africanus

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シロサイ White Rhino Ceratotherium simum
このシロサイは、一頭だけで悠々と草を食んでいた。

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遠くばかり眺めてもいられない。うっかりすると、道路を一生懸命、糞を転がしながら横断していくフンコロガシ君が居るので交通事故に遭わせないようにしなくては。

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名前はわからないが、日本のアサギマダラをシンプルにしたような蝶がいたり。

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ルリホオハチクイ Blue-cheeked Bee-eater Merops persicus

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この日は結構暑かったので、水場では、右側に何頭かのシロサイ、中央や左側には水牛が、どた~っとお昼寝の真っ最中。
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午後3時を廻った頃に、再びここに通りかかると、シロサイ達が行動を開始していた。

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「さあさ、水牛さん達、いつまで寝てるの? そろそろご飯の時間ですよ。」シロサイがそばに行くと
水牛達も重い腰を上げて。

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道路には、象、カバ、ワニに気を付けるようにと看板が立っているぐらい、普通に彼らは道路を横断して行く。

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オグロヌー Blue Wildebeest Connochaetes taurinus

夕方ともなると、皆がぞろぞろと、至って平和に仲良くお食事を。
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手前はシロサイ親子 奥にはバッファロー

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シマウマも

広大な自然保護区なのだが、道路沿いで食事をしてくれたおかげで、一同に観ることが出来た。
この日はセント・ルシアに泊まり、翌日はセント・ルシア湖を船で遊覧するなど。その様子は<3>で。