イシマンガリソ iShimangaliso 湿地公園内を何度もうろうろとしているが、前夜、わずかなライトで暗闇に浮かび上がっていた蓮の花も、お昼間に観ると辺り一面に咲いていて、とても綺麗で、水鳥達の楽園となっていた。

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シロガオリュウキュウガモ
White-faced Whistling Duck

Dendrocygna viduata







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アフリカヘビウ
African Darter
イメージ 4Anhinga rufa













サンショクヒヨドリ
Dark-capped Bulbul

Pycnonotus tricolor


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アフリカレンカク African Jacana
Actophilornis africanus
葉の上をすたすた歩くアフリカレンカクの足が、
実はとても大きいのにビックリ。

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バン Common moorhen  

Gallinula chloropus

やはり、こちらも葉の上を歩くので足が大きい!
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イボイノシシ
Common warthog
Phacochoerus africanus


逃げ走る時は、尻尾がピッと
高くなるのが可愛かったりする。


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ウオーターバック 
Waterbuck  

Kobus ellipsiprymnus




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クラハシコウ
Saddle-billed Stork
Ephippiorhynchus senegalensis
つがいで、左側の黄色い模様はオス。


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南アでは一番この公園内に
カバが多いこともあって、
ここにもカバが。








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ツメバガン Spur-winged Goose
Plectropterus gambensis
こんな足ヒレのあるガンが樹にとまっていることにビックリ。
良くあることなのかどうなのか。
でないと、松にとまる丹頂鶴の古い日本画は、丹頂鶴は松にはとまれないので、コウノトリの間違いだったと思っていたのだが、それもありになる???

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猛禽類は種類が良くわらかず・・・



イメージ 14パーキングがあったのだが、またまた、注意書きがたっぷりあるボードウォークが。
ワニ、ヒョウかチーター?、カバ、象、サイに注意、フェンスはないので車から降りるのは自己責任と。。。
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恐る恐る行ってみたものの、獣道が横断していたので、ビビリな我々はそこで退散。。。


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何カ所か、Hide と書かれた
観察小屋が設置されているので
動物達に気付かれずに、彼らの
普通の姿を楽しむことが出来る。






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観察小屋から観てみると
水場に集まって来ている
リードバック?などが。








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ニャラ Nyala Tragelaphus angasil
勢い良く走って行った。


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ベルベットモンキー
(尾長ザル)

Vervet monkey
Cercopithecus pygerythrus
このお猿さんは我が家のご近所さんでもある。








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セントルシア湖の西岸。前日はこの湖の反対側をゲームドライブしたのだが、それぞれ面白かった。
のんびり釣りを楽しむ人も。世界遺産の自然保護区なのだが、南ア名物のバーベキューであるブライをするべくお肉などを焼く所まで用意されていたのには驚いた。


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イシマンガリソを後にすることに。ゲートのそばにはユーカリの植林が。そこにも、オグロヌーの群れがいた。





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ずっと自然な森やブッシュを観ていたので、こんなに整然と植林されたユーカリの森は、何だかとっても違和感を感じてしまった。



この後、シュシュウェ Hluhluwe 方面へ移動。その様子は追って。