シュシュウェ・インフォロジパーク(Hluhluwe-iMfolozi Park)へ。隣接する2つの動物保護区からなり、総面積約960平方キロメートルと非常に大きい。ダーバンの北約280キロメートルに位置している。
ガイドブックなどには 「シュルシュルエ」 と書いてあることが多いが、実際のズールー語での正しい発音では 「hlu」 である 「シュ」 は口の両脇から息を出す音に近い。白人等はその発音が出来ないことから 「シュシュウェ」 と言っている。

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そこの早朝のゲームドライブに参加してみた。





まずはホロホロチョウがお出迎え。


ホロホロチョウ
Helmeted Guineafowl
Numida meleagris



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この自然保護区には
シロサイが非常に
多いことでも有名。







バッファローの群れが悠々と朝食中。
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見飽きるぐらいに出会うニャラ。

ニャラ Nyala 
Tragelaphus angasil






イメージ 5エボシクマタカ
Long-crested Eagle

Lophaetus occipitalis
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キバシトビ Yello-billed Kite  Milvus parasitus


イメージ 7クロハラチュウノガン
Black-bellied Korhaan

Lissotis melanogaster

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ズグロバンケン Burchell's Coucal   Centropus burchellii


イメージ 9クロシロカンムリカッコウ Jacobin Cuckoo  
Clamator jacobinus

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バブーンの群れ。
Chacma baboon   Papio hamadryas ursinus


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バッファローの群れにも遭遇

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と、いきなりばったり
シロサイと。
大きい!

シロサイ
White (square-lipped) rhino

Ceratotherium simum





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巨体ながら、ほてっ、ほてっと案外早く
走っていく。



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そして草むらに入ってしまった。




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川では大きな鳥が魚を狙っていた。
シュモクドリ
Hamerkop

Scopus umbretta






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そんな川を眼下に見下ろす山も全部が自然保護区。
とにかく広いなと実感。







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帰りがけには、今度は別の種類のホロホロチョウが見送ってくれた。

カンムリホロホロチョウ
Crested Guineafowl
 
Guttera pucherani






この日の宿は、Zululand Rhino Reserve と言うまた別の自然保護区の中にあるロッジ。
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宿にたどりつく為には、ズールーランドライノ自然保護区のゲートで宿泊者だという認証を受けてから、車で延々走ること30分。もうそれだけで、ゲームリザーブをしているような印象。

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ブーゲンビリアが満開で、お部屋のあちこちに飾ってあった。


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まずはバーで一息いれて。

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夕食はダイニングで。

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鶏肉のサラダ








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バタースクワッシュ(かぼちゃの一種)の
詰め物グラタン、ペンネ、グリークサラダ



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しっかり焼しめられたシナモンケーキ





翌日は、クロコダイルセンターに行ったり、夕方からのゲームドライブに参加したり。その様子はまた追って。