ダーバンから海岸線沿いに車で南下してみることにした。

Port Shepstone

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ダーバンから120キロ南にある、クワズルナタール州では一番大きな川であるMzimkulu川の河口にある。
1867年に大理石が発見されたことから発展し、当時の総督の名前が付けられた。その後1882年にノルウェイからの移住者がここを開発していった。27000のカンデラを使った灯台は今も現役。

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1917年には鉄道が敷かれた。






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日曜ということもあってか?
いつもながらなのか?
街の中心部の信号は
動いていたなかった。





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港では、日本と違って白黒のカラスが。


ムナジロガラス
Pied Crow
Corvus albus






Port Edward

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1552年に、ポルトガル人がここに降り立った。記録では、この時が初めてヨーロッパ人が南ア人に会ったとのこと。ポート・エドワードの名前は、プリンス・オブ・ウェールズ、後の英国王エドワード8世に因んで付けられたが、1831年には、入植者達と原住民であるズールー人との間で大きな衝突があり、近くの Isandlundluと言う丘には、今も犠牲者達の骨が残っているとのこと。
この灯台は、North Sand Bluff Lighthouse。1968年に建てられた。


途中で見かけた風景。
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高速道路脇では、
果物売りが。






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遠くの綺麗な家々と
バラックの家々とが混在。
この景色にも見慣れて来ている自分に驚いてしまう今日この頃。



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ガソリンスタンドで働く女性達。
彼女達にとって髪は命。
左側の女性は良くあるバスキャップ姿だったが
右側の女性は、新聞紙を上手に巻いて帽子風。