サトウキビ畑が一面に広がる丘の上に、シバヤ Sibaya というカジノがある。

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カジノからの眺め









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我々は、全くギャンブルはしないのだが、そこは入場無料でレストランの利用だけでも出来るので、物見遊山に行ったみた。


内部はこんな感じ。





すると、ちょうど駐車場で、物凄い爆音。何かと思えば、オートクロスの試合をしていた。

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BMW Car club が主催の、オートクロス。


駐車場の一部を閉鎖して、特設会場としているのだが、ジムカーナというモータースポーツに類するのだとか。





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タイヤから白煙を出しながら、三角コーンで
決められたコースをクルクル回ったりしていた。
全く素人な私の眼には、そんな風に走ったら、
タイヤが傷むよなぁと。。。







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なんと、女性ドライバーも!
でも、ガタイの良いおばちゃんだった。






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いかつい白人系の人達が多く、
観客は、偶然出くわした我々と同様か
どうかはわからないが、白人とインド人系。




ジムカーナとは、wikipediaより抜粋

ジムカーナ (Gymkhana) は、自動車を用いて舗装路面で行われるスラローム競技の一種であり、タイムトライアルで争われる。一般的に大会会場ごとに異なるコースレイアウト(45秒~1分30秒程度の走行タイムを想定したもの)が設定され、1台ずつ出走し、各競技者は2回まで走行できる。2回のうち短い走行タイムをその競技者の記録とし、より短いタイムを記録した競技者を上位として順位が決定される。
サイドターンなどで小回りな旋回を求められる低速セクションや、中速でのコーナリングや切り返し、高速からのハードブレーキング、そしてそれらを滑らかにつないでタイムロスを防ぐ走行ラインの取り方など、ひとつのコースであらゆる走行技術や戦略を必要とするレイアウトが設定される。
発祥は米軍が基地内で行っていたものと言われている。

BMWのクラブメンバーが参加しているものだそうだが、BMW車以外の車も参加していた。
因みに、参加費は250ランド(約2500円)、ぎりぎりの申し込みだと倍なのだそう。日本のこういう試合の参加費の相場が良くわからないが。

モータースポーツは、一度、鈴鹿に8耐(8時間耐久ロードレース)を観に行ったぐらいしかないのだが、偶然、知らないモータースポーツに出くわせてラッキーだったかなと。