内陸の ミッドランドミアンダー Midland Meander に2月に行ったのだが、見どころが多く未だ見ていない所がたくさんあったので、再び行くことにした。
Karkloof Conservation Center
ここは鳥さん達が、特にツルが観られる所とのこと。
とってもゆる~い、自然保護区。
大規模な農園の一角を保護区にしているので、農園主の人の所有地。入口の受付の小屋には担当者は不在で、氏名などを書く用紙に記入し、入場料としての10ランド(約100円)と共に、そこに置いてある封筒に入れて、緑で囲ってある投函口に封筒を入れるようにと。その封筒を奥に押し込む為の板まであるのだが、全然取りに来ていないのか、封筒が詰まっているぐらい。
池がふたつあり、そこにハイドと言われる小屋がそれぞれあって、そこから観察できるようになっている。
ホオカザリヅル Wattled Crane Bugeranus carunculatus 南アにはツルが3種類いるのだが、そのうちの1種類を見ることが出来た。
カイツブリ Little Grebe, Tachybaptus ruficollis
カタジロオナガモズ Common Fiscal, Lanius collaris
キバシガモ Yellow-billed Duck, Anas undulata
ツメバガン Spur-winged Goose, Plectropterus gambensis
シロクロゲリ Blacksmith Lapwing, Vanellus armatus 飛んでいても、結構ハデ。
ヒメヤマセミ Pied Kingfisher, Ceryle rudis
何度か滑空をしては、餌を探していた。
Karkloof Farmers' Market
土曜の朝しかやっていないファーマーズマーケットに立ち寄った。
行った時間が遅かったので、辛うじて最後の一個にありつけた。
ボボティー Bobotie とは、もともと南アフリカに渡ったマレーシア人が、牛肉のミンチにスパイスを入れて煮込んだお料理で、このお店では、そのお肉を薄い薄いパリパリのフィロという生地で包んだラップにしていた。一個約150円。
黒人の人達のクラフトなども売っていた。これは南アの定番クラフトのひとつ。カラフルな電話線(スクービーワイヤー)を使って大皿などを作っている。固めのワイヤーなので、しっかりしていて結構重かったりする。
この後も Nottingham Road 界隈をもう少し散策。その様子は その2 で。
Karkloof Conservation Center
ここは鳥さん達が、特にツルが観られる所とのこと。
とってもゆる~い、自然保護区。
大規模な農園の一角を保護区にしているので、農園主の人の所有地。入口の受付の小屋には担当者は不在で、氏名などを書く用紙に記入し、入場料としての10ランド(約100円)と共に、そこに置いてある封筒に入れて、緑で囲ってある投函口に封筒を入れるようにと。その封筒を奥に押し込む為の板まであるのだが、全然取りに来ていないのか、封筒が詰まっているぐらい。
池がふたつあり、そこにハイドと言われる小屋がそれぞれあって、そこから観察できるようになっている。
ホオカザリヅル Wattled Crane Bugeranus carunculatus 南アにはツルが3種類いるのだが、そのうちの1種類を見ることが出来た。
アフリカオオバン Red-knobbed Coot, Fulica cristata
カイツブリ Little Grebe, Tachybaptus ruficollis
これはカイツブリの幼鳥???
カタジロオナガモズ Common Fiscal, Lanius collaris
クロオウチュウ Fork-tailed Drongo, Dicrurus adsimilis 丁度、虫か何かを捕まえたところ。
キバシガモ Yellow-billed Duck, Anas undulata
シロガオリュウキュウガモ White-faced Whistling Duck, Dendrocygna viduata
ツメバガン Spur-winged Goose, Plectropterus gambensis
ノドジロツバメ White-throated Swallow, Hirundo albigularis
シロクロゲリ Blacksmith Lapwing, Vanellus armatus 飛んでいても、結構ハデ。
ヒメヤマセミ Pied Kingfisher, Ceryle rudis
何度か滑空をしては、餌を探していた。
Karkloof Farmers' Market
土曜の朝しかやっていないファーマーズマーケットに立ち寄った。
行った時間が遅かったので、辛うじて最後の一個にありつけた。
ボボティー Bobotie とは、もともと南アフリカに渡ったマレーシア人が、牛肉のミンチにスパイスを入れて煮込んだお料理で、このお店では、そのお肉を薄い薄いパリパリのフィロという生地で包んだラップにしていた。一個約150円。
黒人の人達のクラフトなども売っていた。これは南アの定番クラフトのひとつ。カラフルな電話線(スクービーワイヤー)を使って大皿などを作っている。固めのワイヤーなので、しっかりしていて結構重かったりする。
この後も Nottingham Road 界隈をもう少し散策。その様子は その2 で。
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