いつも海を家から眺めてはいるものの、海岸線にあるプロムナードをちゃんと歩いたことがなかったので、歩いてみることにした。

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週末の朝。
プロムナードに大勢の人達がウオーキングに来ていた。
端から端まで2.3キロ、往復すると4.6キロとちょうど1時間程度のウオーキングコースとなる。




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ビーチを新しくするにあたり、7000万ランド(約7億円)が使われ整備し直されたのだそう。
ダーバンのプロムナードは幅が15メートルなのに対し、このアムシュランガプロムナードは平均してその幅が約5メートルと狭い為、自転車などは認められていないのも良い。





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治安の問題もあり、歩く場所が限られているが、このプロムナードは警備の人も居て問題がない。
普通の町中で、ぶらぶら歩いて道端の花にカメラを向けることも出来ないエリアが多いだけに、この日は、久しぶりに小さな花々を眺められた。


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bush violet



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Fig-leafed Morning Glory


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Systasia



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Natal Dune Fig


Tick Berry





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他の花々の名前はわからなかったのだが、いずれも楚々と咲いていて、可愛い。

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皆、それぞれ楽しんでいる。

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目の部分しか出していない服装のイスラム教徒の
女性はさすがに水着にはなれないが、それでも
海岸をピチャピチャと。







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サーフィンに繰り出す若者も。


因みに、このサインボードは
ここの海にはサメが生息しており、Sharks Board なる団体がサメ避けネットを沖に張っているが、自己責任だよと言う警告の看板。



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こちらでは、ボディーボードの
ちびっこ教室。








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皆、思い思いに、週末のアムシュランガのビーチを楽しんでいた。