以前にディナーに行って、とても気に入っていたので、再訪。
テイスティングメニューだとR330(約3300円)、それにワインペアリングを付けるとR430(約4300円)というコースがあるので、ワインペアリングのコースを。
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まずはビールで喉をうるおしてから。


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突き出しは、野菜スープとナッツの入ったパン。








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ノルウェイサーモンのタルタル
キュウリと軽く焼いたお米(まるでポップコーンのお米版)とイカスミとキューピーマヨネーズのソースを。前回もそうだったが、このお店では、日本のキューピーマヨネーズがブランドとして活用されている。とてもあっさり薄味で、イカスミのマヨネーズソースの塩味で頂くと言ったぐらい。
ペアリング Niel Joubert sauvignon blanc

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ウズラの胸肉 豆のピューレ、オイスターマッシュルーム、揚げた黄身添え
ウズラが焼いたものと揚げたものとの2種類で、楽しめる。
ペアリング Landskroon un-wooded chardonnay


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ローストしたバターナッツ(カボチャ)のラビオリ
マデラ酒のデミグラスソース、砂糖漬けのピーカンナッツ、パルミジャーノ
大きなラビオリがひとつソースの下に隠れている。ソースがとても美味しい。

ペアリング Darling Cellar Arum Fields Chenin Blanc(画像はなし)






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本日のラインフィッシュ
スモークしたトマトとフェンネルのリゾット、タマネギとサフランのアリオリソース
モンクフィッシュ? キャットフィッシュ?だったか失念・・・ 
ソテーされたお魚の身がほんとにふわふわというか、トロっとするぐらいに柔らかく美味。ソースもリゾットもいける。
ペアリング Flagstone Poetry Merlot


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ゆっくりローストしたラムの肩肉
マッシュポテト、ニンジン、豆のピューレ、燻製にしたニンニクのアリオリソース
ラムもとても柔らかくて、お箸はないがお箸で切れると表現したいぐらい。お魚にリゾットなどがあったので、マッシュポテトはさすがに多かったが。
ペアリング Jordan Chameleon Cab blend


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ベルギーのダークチョコレートのタルト
ホワイトチョコレートのアイスクリームとビタースイートチョコレートのソース添え
チョコレートのタルトは、前回も食べたのだが、とってもとっても濃厚で、テリーヌと言った方が良いぐらいのもの。





とてもちゃんとしたレストランなのだが、周囲を見ると、皆さん余ったものを持ち帰りにしてもらっていたので、チョコレートのタルトだけ持ち帰りにしてもらった。
日本では持ち帰るのはいささか恥ずかしいという風潮があるが、アメリカにしても、ここにしても、食べきれないものは当たり前として堂々と持ち帰ることが出来る雰囲気が嬉しい。


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ペアリングにはコーヒーかデザートワイン(R20追加)と 
あったので、エスプレッソを。



日曜はお休み、土曜もディナーだけ、そして治安もあまり宜しくない所とハードルが高いのだが、月曜のディナーでもほとんど満席の人気ぶり。
今回も、どのお料理も楽しめた。
テイスティングメニューは、数カ月ごとに変わるとのことなので、また次を食べてみたいなと。



Avonmore Centre, 9th Avenue, Morningside
031-312-9134