お料理学校が経営しているレストラン。学生さんらしき人も厨房にいたり、食器をさげたりしてくれる。

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手前 : ハラペーニョポッパーワンタン R35
刻んだハラペーニョがモッツアレラチーズとサワークリームの中に入っていて、それをワンタンで包んで揚げてある。程よいピリッと感でいける。

奥 : ヤキトリチキン R40
焼き鳥のタレとごま油が使われているとのことだが、日本の焼き鳥と違って、皮などのない正肉状態なのでちょっと
パサっと感が。。。




イメージ 2中国風のダックコンフィ R155
4時間ゆっくり調理したダックレッグに、赤キャベツ添え。
生姜、ハチミツ、オレンジ、八角、醤油を使っているとのこと。
中国風と言うからには、もう少し八角や生姜風味を利かしてほしかった。
赤いキャベツに至っては、素材すら良くわからない感じで、味もぼんやり。
思わず、残してしまったのだが、「これは何ですか?」 と尋ねたところ、学生さんっぽい人が 「キムチ」 と。
「キムチ??!!」 と友人も私も声をあげて驚いたが、彼はまじめに再度 「キムチ」 と。一度是非、本当のキムチを食べて頂きたいものだが。。。


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海老の天麩羅、揚げたカラマリ(イカ)、
ソテーしたムール貝 R89 
キュウリや春雨などのサラダに乗せている。
天麩羅ではなく、海老のフリッターだったが、
全体的に美味しい。
もっと春雨があっても良いぐらい。



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注文したミネラルウオーターのボトルの文字表記にビックリ!
かの国の方が見たら、さぞや気を悪くされるだろうと。
しかし口の悪い人曰く、そう書いてあったら、かの国の方々も
安心して飲むだろうと。。。
いずれにせよ、日本では売れないだろうが、この後も
ちょっとオシャレなカフェでこのボトルを見かけた。



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料理学校の様子が壁にかけられている。


ワールドワイドなお料理を目指しているようで、ポルトガル風ペリペリソース、イタリア料理のニョッキやパスタ、ベトナム風、インドネシア風、タイ風、メキシコ風、地中海風、中華風、フランス風、ハンバーガーなど、そして天麩羅や焼き鳥と書いたメニューなど、さまざまなラインナップとなっていた。



Shop 4 Silvervause Centre, Corner Silverton and Vause Roads, Berea, Durban, KZN, South Africa
031-202-6182
www.fusioncooking.co.za/