ペリネ特別保護区を後にし、FEON'NY ALA と言うロッジで昼食を。テラス席の向こうの森は保護区なので、時折、綺麗な鳥が飛んでいた。
4つのセットメニューから好きなものを選ぶランチメニューで、どれも27000アリアリ(約1350円)。ビールやスパークリングウォーター。
この野菜が変わっている。蕾のような物がついているのだが、少し清涼感というか菊菜のような風味もほんのりする。聞けば、日本のセンダングサのような物とのこと。
カメレオンパークに。
カメレオンは、9000万年前にトカゲから進化したもので、アフリカから6500万年前にマダガスカルにやって来た。そして4500万年前に樹に登る種類へと進化した。マダガスカルには、世界のカメレオンの半数である70種類が居て、固有種なのだそう。
まず持たせてくれたのが、パーソンカメレオン Calumma parsonii
マダガスカルの固有亜種で、カメレオンでは一番重たい。全長は45~60センチ。この子は顔に突起があるのでオス。バッタ、カマキリ、イナゴなどを食べる。
以前に、ジャマイカでイグアナを抱っこさせてもらったことがあるが(その様子は こちら)、カメレオンは、一生懸命、尻尾も私の腕に巻きつけてしがみついているのは可愛いのだが、手の爪が結構しっかりしていて痛かった。
パンサーカメレオンなど色々と名前を説明してもらったが、雌雄でもやや異なる上、それぞれが周りの環境で擬態をして色を変えてしまうので、どれがどれだか。。。
係の人が細い木の先にバッタをつけて、カメレオンが捕食する所を何度も見せてくれる。可愛いカメレオンと思っていても、この食べるシーンを見ると、ちょっと引いてしまうかな。
物凄いスピードで舌を出してバッタを食べた。
マンテラカエル ほんとに小さい。
ヒルヤモリ ペリネ特別保護区で葉についているのを見た種類。
テンレック 一夫多妻で、蟻やミミズを食べる。
ヘラオヤモリ 最大のもの。マダガスカルの固有種。
コノハカメレオン
ここには2匹!
4つのセットメニューから好きなものを選ぶランチメニューで、どれも27000アリアリ(約1350円)。ビールやスパークリングウォーター。
温野菜のサラダ
中国風チャーシュー 脂身も多いが、結構いける。
ルマザーヴァ Romazava なるもの。鶏肉と青菜が入っている。マダガスカルのお味噌汁的な定番料理で、肉、魚、野菜などを煮込んでスープにしたもの。ご飯の上にかけて食べる。
デザートはクレープを。
カメレオンパークに。
カメレオンは、9000万年前にトカゲから進化したもので、アフリカから6500万年前にマダガスカルにやって来た。そして4500万年前に樹に登る種類へと進化した。マダガスカルには、世界のカメレオンの半数である70種類が居て、固有種なのだそう。
マダガスカルの固有亜種で、カメレオンでは一番重たい。全長は45~60センチ。この子は顔に突起があるのでオス。バッタ、カマキリ、イナゴなどを食べる。
以前に、ジャマイカでイグアナを抱っこさせてもらったことがあるが(その様子は こちら)、カメレオンは、一生懸命、尻尾も私の腕に巻きつけてしがみついているのは可愛いのだが、手の爪が結構しっかりしていて痛かった。
物凄いスピードで舌を出してバッタを食べた。
実際の動きを見たい方はこちらの動画を↓
もっとハッキリ見たい方は8倍のスローモーション版を↓
トマトカエル メスの方が大きい。
マンテラカエル ほんとに小さい。
ダンゴムシがとってもでっかい!
ヒルヤモリ ペリネ特別保護区で葉についているのを見た種類。
ツリーボア マダガスカルのヘビ全てには、毒がないのだそう!!
テンレック 一夫多妻で、蟻やミミズを食べる。
フルーツバット
ヘラオヤモリ 最大のもの。マダガスカルの固有種。
ここに3匹!
コノハカメレオン
エリマキトカゲのようになる種
ここには2匹!
オナガマユ 3週間繭の中に居て、蛾として生きるのはわずか1週間のみ。
子供のパッションカメレオン。胴体の真ん中に★のようなマークがある。
ハナタカカメレオン これもペリネ特別保護区で見た。
右側のへびは、鼻先がとがっている。スティックスネーク Stick Snake と言う。
子供のパッションカメレオン。胴体の真ん中に★のようなマークがある。
ハナタカカメレオン これもペリネ特別保護区で見た。
この後は、一路アンタナナリボまで戻った。
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