マダガスカルの首都アンタナナリボ Antananarivo から、モロンダヴァ Morondava 経由フォールドーファン Fort dauphin に移動する。
因みに、マダガスカルの位置や各都市の場所は:

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早朝の アンタナナリボ のホテルを出発。

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人工湖のアヌシ湖。ヌシとは島と言う意味。
周りには、ジャカランダの樹が植えられ、季節になると紫の花がとても綺麗とのこと。それでも、湖畔では洗濯をしている人も居たりするが。。。

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朝霧の中、ティラピアなどを 
獲っている。







アンタナナリボ 09:30発 MD702便 モロンダヴァ経由に乗る。
朝9時半の国内線に乗るのに、2時間前には空港に着かなければならないとのこと。空港に到着してみてなるほどとわかったが、チェックインカウンターにも長い長い列、セキュリティでも長い長い列、2時間ほど立ちっぱなしで並ぶ・並ぶ・並ぶ。我々よりも30分早い9時00分出発のサンバヴァ行きの乗客達が未だ9時の時点で我々と一緒にセキュリティに並んでいたり。。。なんとか10時に我々も出発。

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こうやって見ると、アンタナナリボは首都だが、ちょっと行けば水田に囲まれた小さな丘の街。


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モロンダヴァ経由の便となった為、まずはモザンビーク海峡沿いのモロンダヴァに近づいて来ると、上空からでもバオバブの樹が見えて来る。





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モロンダヴァ発 MD714便 フォールドーファン(トランニャロ)着 12:35着

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あちこちで野焼き









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こちらの煙は、森でユーカリを使っての炭作りの煙。







マダガスカル南部の フォールドーファン(トランニャロ) に到着。
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そこのホテル、ル・ドーファン Le Dauphin でランチを。

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お気に入りTHBやゴールドを。
それぞれ5000Ar(約250円)


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海の幸のサラダ 8500Ar
海老や白身魚が入っていていける。

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魚のテリーヌ 8500Ar 
これは、、、冷凍にしていたのか、
食感がねっとりではなくショリショリ・・・







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どちらもマダガスカル伝統料理から選んでみた。


ルマザーヴァ・ロイヤル 14000Ar
白身魚はメロ(銀ムツ)。
鶏肉も入っていて、美味しい。






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Rom-pia  12000Ar

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いずれも、肉、野菜、魚などを入れて煮込んだスープ状のもので、白いご飯の上にスープと共にかけて御飯と一緒にいただく。お米自身は、結構ポソポソ系なのだが、こうやってスープ (猫まんま風) と一緒に食べると美味しい。

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バナナフランベ 6000Ar 
ラム酒と砂糖をからめて焼いたバナナ。
美味しい。





この後、車で3時間かけてベレンティ私設保護区 Reserve Privee de Berenty へ。その様子は<7>で。