南アの道路は、他のアフリカ諸国に比べると舗装道路率が高いと思うのだが、高速道路ともなると、制限時速が120キロで、一般道でも場所によっては制限時速が100キロなどとなっていて、非常に皆、良くとばす。
その為か、スピード違反の取り締まりは、結構やっている。

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良くあるパターン。
所謂ねずみ取り。








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信号の所にあるのだが、信号無視とスピード違反の
両方をチェックする、計測器とフラッシュの二本立て。








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日本でも良くあるカメラ。


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こんなカメラは一目瞭然だと思っていたのだが、、、

とある交差点で、制限時速60キロの所を86キロで
走行していたと見事に激写され、500ランドの罰金と
なってしまった。(500ランド=約3500円)
車の画像やナンバープレートもバッチリ写っていて
案外カメラの性能が良いんだなぁと。。。






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そして、最近ダーバン近郊でもN3と言う高速道路などにお目見えした平均時速を計算するカメラ。
複数のカメラが設置された一定区間をどれぐらいの速さで走ったかと計算されてしまうので、カメラの前だけそっとスピードを落としても、意味がない。

因みに、南アには、覆面パトカーなるものがなく、普通のパトカーにも速度計測器を搭載しておらず、白バイだけがスピード違反の現行犯を捕まえているので、捕まっているのを未だ1度しか見たことがない。
もっとわかりにくいハイウェイの隠しカメラの上級編?に関しては追って。