ナイルワニも
























クドゥのオス達
クドゥは、４メートルの高さをジャンプ出来るのだそう。

この日はイースターマンデーだったので、イースターエッグを探すべくエッグハントをしながらのゲームドライブでもあった。

こんな風に樹のムロや枝のｔ頃に大きな卵が隠して？あるのを発見すると、レンジャーさんが車を降りて取ってくれる。































朝食








ロッジを後にし、空を見上げると、とてもたくさんのハゲワシなどが旋回していた。
















ケープハゲワシ　Cape Vulture 
Gyps coprotheres











動物保護区から出るので、見送ってくれているのか、はたまた
我々を餌と思って我々の頭上を飛んでいるのか？？？



街の中心から少し郊外には、車のディーラーなどがあったのだが、思いもかけない表示が！！













JAPAN とありながら、フォードなども売っている。日本製ではなく、日本から来た中古車と言うことなのか？
NAGOYA の意味が地名と言うことすら、日本と言うことすら、スワジランド人にはわかっているとは思えないが。


南アとの国境近くにあるヌグウェンヤと言う街へ。


スワジランドの特産品のひとつとして、スワジガラスがある。
ワインのボトルなどのリサイクルによるガラスなのだが、グラスや結構かわいい動物達の置物などに人気がある。
























イースターだったので、工場の中では作業は行われていなかったが、炉の火はそのままなので、工場の中はとても暑かった。
















そして南アに戻るべくスワジランドの国境へ。
国境まで数百メートルと言ったところで、この人達に遭遇・・・

スワジランド国内では、きっちり制限速度は守って走るようにと、以前にスワジランドを訪れた友人にアドバイスを受け、しっかりその教えを守って走っていたのだが、後数百メートルと言うところで、とてもノロノロ走っている車があった為、やや左カーブの追い越し車線から抜こうとアクセルを踏み込んだところで見事に撮られてしまった。。。
ニコニコしてやって来た警官に、８０キロ出ていたから、２４０ランドの罰金と！
８０キロ出ていたかどうか、カメラの所に居た警官の所に行って確認をしたら、７２キロだったとのこと。８０キロ出ていたと言った警官に、嘘を言ったな！と言ったところ、６０ランドで良いよと・・・
結局、違反の切符も６０ランドの領収書もなく、ただ罰金として６０ランドを支払ったのだが、いやはや。
別の友人も、制限速度が８０キロのエリアを８０キロで走行し、６０キロと言う看板があったのでブレーキをかけて減速しかけたとたんスピード違反だと捕まった。６０キロにせよとの看板があったから減速したと言ったそうだが、６０キロとあればすぐさま６０キロでそこを走行しなければならないと聞き入れてもらえず、結局オーバー速度が２０キロ未満だったので、同じく６０ランドの罰金だったとのこと。
スワジランドでは、南アの通貨のランドが普通に使え、６０ランドは５００円にもみたない金額ではあるのだが。



すったもんだしつつ国境に到着。
スワジランドに南の国境から入国した時は朝早かったこともあってか、３０分もかからなかったが、この時はスワジランドを出国する人達で長蛇の列。（車の左奥の列）
出国の所要時間４０分、南アへの入国所要時間６分。



３泊４日のスワジランド旅行、シロサイもクロサイもこれでもかと見られ、今までに泊まったことのないロッジに泊まるなど、ちょっとチャレンジもした旅となった。