モホトング Mokhotlong と言う街に行く途中。
所謂、道路沿いのドライブイン。ほったて小屋に見えたのだが、一番右は自家製ビールを売っていた。
道路脇で、我々もコーヒーブレイク。
モホトング Mokhotlong に到着。
レソトは州などはなく、10の地区に分かれており、サニパスのあった所ハターバ・ツェーカ Thaba-Tseka 地区で、このモホトングは、モホトング地区の中心地となる。
ボディに黄色い筋の入った車は
乗り合いの小さなタクシー。
馬も車も普通にある風景だった。
こちらは、バンになっている乗り合いタクシー乗り場。南アで乗り合いタクシーと言えばこれになるが、レソトではこれは長距離用で四駆になっている。
色々なお店が建ち並ぶ所にマイカーならぬマイホースで買い物に来ていた。
一応空港もあった。
この建物は、お料理学校となっていたが今はB&Bとか?
田舎の町だが、電気や水が来ている。
丘の中腹にあるタンクがこの街に供給している水がめ。
レソト王国は水が非常に豊富なので、南アにも水を輸出している。
この太陽光発電は、
アメリカの支援によるもの。
スーパー?もどきのお店の入口には、棚がしつらえてあり、
まとって来たブランケットや、他のお店で買った品物などを
棚に置いて身軽にして入っていく。
こんな小さな街でも、何軒もあるのが中国人経営のお店。
生活必需品から生鮮食品まで扱っている。
街を後にして、帰途へ。
収穫時期を終えてしまっているが、トウモロコシの段々畑。
少しでも平らな所では野菜が栽培されていた。
川沿いでピクニックランチを。
この川は、南アではオレンジ川と言われている。
ドラケンスバーグ山脈を水源としていて、レソト国内を東から西に横断し、南アのフリーステート州の南端を通り、西のナミビアのカラハリ砂漠を通過して、大西洋に注ぐ大河となる。
この辺りではまだ、我々がちょこちょこと石を渡って超えられるぐらいの川だった。
見渡す限り、羊しかいない光景などが続く。
レソト王国は、南アの中にあることもあり、南アの通貨のランドを普通に使え、交換率も一緒。
ガイドさんが持っていた10ロチを10ランドと交換してもらった。(約75円ぐらい)
再び、サニパス Sani Pass の峠道を通って、南アに戻る。
そんな急な坂道を薪をしょって上がって来た男性が。
標高の高い所では、なかなか樹が生えないので、薪は希少価値のよう。
素晴らしい景色を堪能できただけでなく、寒波がやって来た3連休だったこともあり、南ア人がいかに雪に狂喜乱舞するかなども見られ、面白い体験となった。
所謂、道路沿いのドライブイン。ほったて小屋に見えたのだが、一番右は自家製ビールを売っていた。
道路脇で、我々もコーヒーブレイク。
モホトング Mokhotlong に到着。
レソトは州などはなく、10の地区に分かれており、サニパスのあった所ハターバ・ツェーカ Thaba-Tseka 地区で、このモホトングは、モホトング地区の中心地となる。
目抜き通り。
唯一ここにガソリンスタンドが一軒。
唯一ここにガソリンスタンドが一軒。
ソト族が国民のほとんどだが、
アバティム(=コサ族)なども
少数は居るとのこと。
アバティム(=コサ族)なども
少数は居るとのこと。
ボディに黄色い筋の入った車は
乗り合いの小さなタクシー。
馬も車も普通にある風景だった。
こちらは、バンになっている乗り合いタクシー乗り場。南アで乗り合いタクシーと言えばこれになるが、レソトではこれは長距離用で四駆になっている。
色々なお店が建ち並ぶ所にマイカーならぬマイホースで買い物に来ていた。
一応空港もあった。
この建物は、お料理学校となっていたが今はB&Bとか?
田舎の町だが、電気や水が来ている。
丘の中腹にあるタンクがこの街に供給している水がめ。
レソト王国は水が非常に豊富なので、南アにも水を輸出している。
この太陽光発電は、
アメリカの支援によるもの。
この人が我々が見た中ではベストドレッサーかな。
なかなか可愛いブランケットを羽織っている男性。
ブランケットは高価なので、1年に1~2枚しか
変更できないとのこと。
なかなか可愛いブランケットを羽織っている男性。
ブランケットは高価なので、1年に1~2枚しか
変更できないとのこと。
スーパー?もどきのお店の入口には、棚がしつらえてあり、
まとって来たブランケットや、他のお店で買った品物などを
棚に置いて身軽にして入っていく。
こんな小さな街でも、何軒もあるのが中国人経営のお店。
生活必需品から生鮮食品まで扱っている。
街を後にして、帰途へ。
収穫時期を終えてしまっているが、トウモロコシの段々畑。
少しでも平らな所では野菜が栽培されていた。
川沿いでピクニックランチを。
この川は、南アではオレンジ川と言われている。
ドラケンスバーグ山脈を水源としていて、レソト国内を東から西に横断し、南アのフリーステート州の南端を通り、西のナミビアのカラハリ砂漠を通過して、大西洋に注ぐ大河となる。
この辺りではまだ、我々がちょこちょこと石を渡って超えられるぐらいの川だった。
見渡す限り、羊しかいない光景などが続く。
小さな羊飼いの家もところどころに。
1ヵ月に1度しか自宅に帰らず、
普段はこの簡素な家で放牧をしている。
1ヵ月に1度しか自宅に帰らず、
普段はこの簡素な家で放牧をしている。
レソト王国は、南アの中にあることもあり、南アの通貨のランドを普通に使え、交換率も一緒。
ガイドさんが持っていた10ロチを10ランドと交換してもらった。(約75円ぐらい)
再び、サニパス Sani Pass の峠道を通って、南アに戻る。
ヘアピンカーブが続き、少し先を行く車も
こんな勾配で見下ろすことになる。
こんな勾配で見下ろすことになる。
そんな急な坂道を薪をしょって上がって来た男性が。
標高の高い所では、なかなか樹が生えないので、薪は希少価値のよう。
前日はこの崖の近くをずっと馬に乗って景色を楽しんだ所を見上げつつ・・・
素晴らしい景色を堪能できただけでなく、寒波がやって来た3連休だったこともあり、南ア人がいかに雪に狂喜乱舞するかなども見られ、面白い体験となった。
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