東京の吉兆で23年働いた方が3年前に独立してオープンされたお店へ。
8800円の懐石を。
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ゴマ豆腐とじゅんさい、ザーサイのピリ辛浅漬け

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5月と言うことでのお椀
キスで巻いたキスのしんじょう、タケノコ、ワカメ、キスのしんじょうがほろほろと柔らかく美味。

イメージ 3ホタテ、シマアジ、真鯛

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食べ終わると、鯉と登竜門が現れる器。中央の黄色いのが竜。

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上の段左から : レンコンなど、トマトと豆腐の味噌漬け、鯛の白子を春キャベツで巻いたもの
中の段左から :  カモにはサツマイモとオレンジの甘いピューレ、海老のとうじ揚げは卵白を使わずに湯葉と海苔を巻いただけで揚げてある、金沢のごりの飴炊き
下の段左から :  鶏挽肉・フォアグラ・ポルトワインのゼリー寄せ、白アスパラはアスパラの皮で出汁を取っている・枝豆と黄身酢がけ、ほやとこのわた

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日本酒は18種類あるそうでご主人に相談。香りが良く微炭酸の白菊の「たか」と言うお酒をお勧めくださった。

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あいなめの黄身焼き、蕗と椎茸の佃煮添え この佃煮だけでお酒が飲める。

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茄子、カボチャ、ほうれん草、パプリカの炊き合わせ 

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鯛茶漬け
お漬物は48年ものの糠床での浅漬け

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デザートは選択なので、友人と別々のものにしてシェアすることに。
寒天のプリン、新茶のパンナコッタ

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紫芋と黄身餡のきんとん

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お抹茶


一品一品がとても美味しい。
ご主人も奥様もとても気さくで、ご主人と一緒にカウンター内でお料理を作ってくださる女性の板さんもとても柔和で良い感じだった。


中央区日本橋本町2-3-6 共同ビル 1F
03-6225-2456
http://ameblo.jp/nihonbasi34/