有馬温泉のお宿の朝。
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朝食前にひと風呂浴びて。











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前日から卵料理の調理法は聞かれていたので、出汁巻きを依頼。もう少し出汁のお味がする方が好みかな。


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お粥、そして白いご飯の両方がいただける。








今回のお宿は、お食事も楽しめて良かったのだが、お子様客はもとより、英語・韓国語・中国語の表記があちこちに。我々の行った週末には3分1ほどは外国人客だったようだが、平日だと外国人客の方が多いのだとか。
以前とは違って、外国人の人達も日本の文化に慣れ親しんだ人達が来るようになったので、日本人向けのお料理をそのまま出しているとのこと。


朝食後は、紅葉シーズンで交通規制がある為、お宿から近くの瑞宝寺公園へ送ってもらう。
大阪や都内では未だ紅葉には早いぐらいだったが、寒い有馬では終盤戦と言ったところ。

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瑞宝寺公園は、明治6年(1873年)に廃寺になった黄檗宗瑞宝寺跡を公園にしている。
瑞宝寺は、慶長9年(1604年)に瑞宝庵に緒を発して、寛文13年(1673年)に開基、文化年間にお堂や塔や伽藍などが揃ったが、明治以降は滅んでしまった。



山門は、明治初年(1868年)に
伏見桃山城から移設されたもの。




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十三重石塔



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豊臣秀吉もここを気に入り、見飽きないと言ったと言う
「日暮しの庭」 あるいは 「錦繍谷」 は、モミジの絨毯となっていた。



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秀吉が囲碁をしたと言う石の碁盤








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モミジはもとおり、メタセコイヤやドウダンツツジも綺麗な紅葉を見せてくれていた。





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紅葉を楽しんだ後、この日は夜には名古屋に移動。その様子は追って。